ヤフー、日本メディアで唯一「パラリンピックメディア大賞」を受賞
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、国際パラリンピック委員会(IPC、本部:ドイツ・ボン、フィリップ・クレイヴァン会長)が主催する「パラリンピックメディア大賞2005」のオンライン部門賞を受賞した。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、国際パラリンピック委員会(IPC、本部:ドイツ・ボン、フィリップ・クレイヴァン会長)が主催する「パラリンピックメディア大賞2005」のオンライン部門賞を受賞した。
「パラリンピックメディア大賞」は今年初めて設立された賞で、パラリンピックを報道した世界のメディアのうち、放送/出版/オンライン/写真の各部門において、もっとも優れた報道を行ったものに贈られる。
今回は、04年開催のアテネパラリンピックを報道したメディアやジャーナリストなど合計22(うちオンライン部門ノミネートは4社)がノミネートされ、日本メディアでは、同社が唯一受賞した。
同社は、日本パラリンピック委員会のオフィシャルパートナーとして、04年8月に「アテネパラリンピック応援特設サイト」を公開し、競技結果や競技ガイド、日本代表選手全員のプロフィール紹介など、充実した大会情報を配信。また、パラリンピックの素晴らしさを伝え広めるキャンペーンや、チャリティーオークションを開催するなど、インターネットを通じて、さまざまな形で障害者スポーツへの認知拡大を支援した。
今回の受賞は、こうした活動がIPCによって国際的に認められたもの。同社では、これを励みに、今後もパラリンピック大会のさらなる発展と、障害者スポーツの振興に貢献できるよう、注力していく考え。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、国際パラリンピック委員会(IPC、本部:ドイツ・ボン、フィリップ・クレイヴァン会長)が主催する「パラリンピックメディア大賞2005」のオンライン部門賞を受賞した。
「パラリンピックメディア大賞」は今年初めて設立された賞で、パラリンピックを報道した世界のメディアのうち、放送/出版/オンライン/写真の各部門において、もっとも優れた報道を行ったものに贈られる。
今回は、04年開催のアテネパラリンピックを報道したメディアやジャーナリストなど合計22(うちオンライン部門ノミネートは4社)がノミネートされ、日本メディアでは、同社が唯一受賞した。
同社は、日本パラリンピック委員会のオフィシャルパートナーとして、04年8月に「アテネパラリンピック応援特設サイト」を公開し、競技結果や競技ガイド、日本代表選手全員のプロフィール紹介など、充実した大会情報を配信。また、パラリンピックの素晴らしさを伝え広めるキャンペーンや、チャリティーオークションを開催するなど、インターネットを通じて、さまざまな形で障害者スポーツへの認知拡大を支援した。
今回の受賞は、こうした活動がIPCによって国際的に認められたもの。同社では、これを励みに、今後もパラリンピック大会のさらなる発展と、障害者スポーツの振興に貢献できるよう、注力していく考え。