キヤノン、プリンタと複合機の新PIXUS 7モデル、キャラは長谷川京子が続投
キヤノン(とキヤノン販売(村瀬治男社長)は9月27日、インクジェット複合機「PIXUS MPシリーズ」4機種、インクジェットプリンタ「PIXUS iPシリーズ」3機種、合計7機種を10月上旬から販売開始すると発表した。デジタルフォト拡大戦略を強化し、「今年度(05年12月期)インクジェットプリンタ市場でシェア47%獲得」(芦澤光二・キヤノン販売常務取締役)を目指す。PIXUSシリーズのイメージキャラクターを務めるのは女優の長谷川京子さんで4年連続。
キヤノン(とキヤノン販売(村瀬治男社長)は9月27日、インクジェット複合機「PIXUS MPシリーズ」4機種、インクジェットプリンタ「PIXUS iPシリーズ」3機種、合計7機種を10月上旬から販売開始すると発表した。デジタルフォト拡大戦略を強化し、「今年度(05年12月期)インクジェットプリンタ市場でシェア47%獲得」(芦澤光二・キヤノン販売常務取締役)を目指す。PIXUSシリーズのイメージキャラクターを務めるのは女優の長谷川京子さんで4年連続。
写真撮影からプリントまでの「入口から出口までトータルに提供しているのはキヤノンだけといって差し支えない」(村瀬・キヤノン販売社長)とした上で、新しい写真文化としてデジタルホームプリントを訴求し、デジタルフォト戦略を強化していく方針を示した。
キヤノン販売の芦澤常務取締役は、「ユーザーはホームプリントの割合が80%を占めている一方、ショッププリントは画質が良いことから両方を使い分けている」と分析。今回の新製品では、現行モデルの2Way給紙や自動両面プリントなどを継承し、高密度プリントヘッド技術を軸とした高速・高画質化や使い勝手の向上など、画質のきれいさと長持ちをアピールし、複合機やプリンタとしての総合力を高めた。
価格はオープンで、店頭予想価格は、インクジェット複合機のフラッグシップモデル「PIXUS MP950」が5万円前後、スタンダードモデル「同MP500」が3万円前後、エントリーモデルの「同MP170」が2万円前後。
キヤノン(とキヤノン販売(村瀬治男社長)は9月27日、インクジェット複合機「PIXUS MPシリーズ」4機種、インクジェットプリンタ「PIXUS iPシリーズ」3機種、合計7機種を10月上旬から販売開始すると発表した。デジタルフォト拡大戦略を強化し、「今年度(05年12月期)インクジェットプリンタ市場でシェア47%獲得」(芦澤光二・キヤノン販売常務取締役)を目指す。PIXUSシリーズのイメージキャラクターを務めるのは女優の長谷川京子さんで4年連続。
写真撮影からプリントまでの「入口から出口までトータルに提供しているのはキヤノンだけといって差し支えない」(村瀬・キヤノン販売社長)とした上で、新しい写真文化としてデジタルホームプリントを訴求し、デジタルフォト戦略を強化していく方針を示した。
キヤノン販売の芦澤常務取締役は、「ユーザーはホームプリントの割合が80%を占めている一方、ショッププリントは画質が良いことから両方を使い分けている」と分析。今回の新製品では、現行モデルの2Way給紙や自動両面プリントなどを継承し、高密度プリントヘッド技術を軸とした高速・高画質化や使い勝手の向上など、画質のきれいさと長持ちをアピールし、複合機やプリンタとしての総合力を高めた。
価格はオープンで、店頭予想価格は、インクジェット複合機のフラッグシップモデル「PIXUS MP950」が5万円前後、スタンダードモデル「同MP500」が3万円前後、エントリーモデルの「同MP170」が2万円前後。