エディオン、NECPPと共同開発のオリジナルパソコン9モデルを発売
エディオンは、同社のオリジナルブランド「KuaL(クオル)」シリーズの一環として、NECパーソナルプロダクツと共同で「VALUESTAR」と「LaVie」をベースに開発したオリジナルパソコン9機種を9月8日から順次発売する。
万一の故障の場合にも安心して使えるように、通常1年のメーカー保証を3年に延長。期間中は、NECパーソナルプロダクツの宅配便引き取り修理「NECあんしんサービス便」を活用した無料修理を受けることができる。
また、オリジナル機能として、使い勝手のよい「はっきりくっきりキーボード」と「光るクリックボタン」を採用した。
「はっきりくっきりキーボード」は、キーボードの黒地キーに大きく太い白色文字をプリントすることで、文字の視認性を向上させる。キーボードカバーを装着した場合でも、キーボードの文字が見やすく入力もしやすい。さらに、反射を抑えたつや消しのUVコートを施しているため、目に優しく、汚れにくいといった特長がある。
「光るクリックボタン」は、ノートパソコンでマウスを接続していない場合、パッド部分が青く点灯し、マウスの接続をひと目で確認できる仕組み。
価格は、CeleronD-341(2.93GHz)を搭載したデスクトップ型のスタンダードモデル「VALUESTAR L PCVR500DD3E」が税込み19万9800円、Sempron-2800+を搭載したノート型のスタンダードモデル「LaVie L PCLL350DD3E」が15万6800円など。