コレガ、ギガイーサネットスイッチングHUBにブラックカラーモデルを追加
コレガ(加藤彰)は、ブラックカラーのスタイリッシュなギガイーサネットスイッチングHUB「CG-SW05GTV2B」「CG-SW08GTV2B」を7月下旬に発売する。
新製品は、5月に発売した「CG-SW05GTV2」「CG-SW08GTV2」のブラックカラーモデル。同じく、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tスイッチングポートを5または8ポート装備する。きょう体には、強固で放熱性に優れたハードメタルを採用。低発熱のチップを搭載することで、故障や騒音の原因となりやすいファンを取り除いた設計とした。
オートネゴシエーション機能によって、通信速度を自動的に切り換えて接続。Jumbo Frame(9.5KB)に対応しているため、ギガビットイーサネットの高速性能を最大限利用できる。また、全ポートがストレート/クロスケーブルを自動的に判別・切換を行うAUTO MDI/MDI-Xに対応しており、カスケードポートやクロスケーブルなどを意識せずに接続することができる。
価格と発売時期は、5ポートの「CG-SW05GTV2B」が7140円で7月下旬、8ポートの「CG-SW08GTV2B」が9975円で7月23日。