日立、薄型テレビ、新「Wooo」11機種、キャラクターに女優の黒木瞳を起用
日立製作所ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は7月11日、プラズマテレビおよび液晶テレビ「Wooo(ウー)」シリーズの新製品合計11機種を8月中旬から順次投入すると発表した。<br />
日立製作所ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は7月11日、プラズマテレビおよび液晶テレビ「Wooo(ウー)」シリーズの新製品合計11機種を8月中旬から順次投入すると発表した。
同社では「2005年はデジタルハイビジョン時代の本格幕開け」(立花グループ長&CEO)とし、今回発表の「Wooo」8000シリーズ全機種にデジタルハイビジョンチューナーを内蔵した。また、そのうちのプラズマ3機種、液晶2機種に160GBのHDDレコーダー機能とデジタルダブルチューナーを搭載した。
立花グループ長&CEOは、「今年4月に富士通日立プラズマディスプレイを連結子会社化するなど、850億円を増産投資にあて、『Made in HITACHI』戦略として垂直統合型の生産をさらに拡大していく」ことや、「横浜地区にあるテレビの開発拠点、海老名地区にあるパソコンの開発拠点、東海地区のレコーダの開発拠点を全て横浜に集約し、ハイビジョン全面展開に注力する」方針を示した。また今回、「Wooo」ブランドキャラクターとして女優の黒木瞳を起用。今後は同社のデジタル家電製品の顔として起用していく。
今回発売する「Wooo」シリーズは、プラズマが55V型、42V型、37V型がそれぞれ2機種の合計6機種。液晶は37V型、32V型がそれぞれ2機種と26V型が1機種の合計5機種。希望小売価格は、プラズマの55V型「W55P?HR8000」が86万1000円、液晶の32V型「W32L?HR8000」が44万1000円。
日立製作所ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は7月11日、プラズマテレビおよび液晶テレビ「Wooo(ウー)」シリーズの新製品合計11機種を8月中旬から順次投入すると発表した。
同社では「2005年はデジタルハイビジョン時代の本格幕開け」(立花グループ長&CEO)とし、今回発表の「Wooo」8000シリーズ全機種にデジタルハイビジョンチューナーを内蔵した。また、そのうちのプラズマ3機種、液晶2機種に160GBのHDDレコーダー機能とデジタルダブルチューナーを搭載した。
立花グループ長&CEOは、「今年4月に富士通日立プラズマディスプレイを連結子会社化するなど、850億円を増産投資にあて、『Made in HITACHI』戦略として垂直統合型の生産をさらに拡大していく」ことや、「横浜地区にあるテレビの開発拠点、海老名地区にあるパソコンの開発拠点、東海地区のレコーダの開発拠点を全て横浜に集約し、ハイビジョン全面展開に注力する」方針を示した。また今回、「Wooo」ブランドキャラクターとして女優の黒木瞳を起用。今後は同社のデジタル家電製品の顔として起用していく。
今回発売する「Wooo」シリーズは、プラズマが55V型、42V型、37V型がそれぞれ2機種の合計6機種。液晶は37V型、32V型がそれぞれ2機種と26V型が1機種の合計5機種。希望小売価格は、プラズマの55V型「W55P?HR8000」が86万1000円、液晶の32V型「W32L?HR8000」が44万1000円。