ソニーマーケティング、DVDレコーダー「スゴ録」シリーズに新モデル7機種
ソニーマーケティングは、DVDレコーダー「スゴ録シリーズ」に新モデル7機種を追加し、6月から順次発売する。
ラインアップは、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルの「RDZ-D5」、地上アナログダブルチューナー内蔵モデルの「RDR-HX92W」「RDR-HX82W」「RDR-HX72」、HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダーの「RDR-VH93」「RDR-VH83」、VHSビデオ一体型DVDレコーダーの「RDR-VX30」。
主な新機能は、(1)デジタルハイビジョン放送の録画・再生機能とデジタル放送対応の「おまかせ・まる録」を搭載(RDZ-D5)、(2)「おまかせ・まる録」が2番組同時録画に対応(RDR-HX92W/82W)、(3)デジタルHDビデオカメラレコーダーに対応したi.LINK(HDV/DV入力)端子を搭載(RDZ-D5)、(4)1枚のディスクに長時間・高画質録画が可能な片面2層DVD+R DLディスクに記録対応(RDZ-D5、RDR-HX92W/82W、RDR-HX72)、(5)CPRM対応DVD-Rディスクに記録対応(RDZ-D5、RDR-HX92W/82W、RDR-HX72)──など。
価格(推定)は、「RDZ-D5」が15万円前後、「RDR-HX92W」が11万円前後、「RDR-HX82W」が9万円前後、「RDR-HX72」が8万円前後、「RDR-VH93」が10万円前後、「RDR-VH83」が8万5000円前後、「RDR-VX30」が5万円前後。
発売日は、HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー2機種(RDR-VH93/VH83)が7月25日、その他は6月21日の予定。