九十九電機、新生「ゲートウェイPC」1万台突破記念キャンペーンを開催
九十九電機(鈴木淳一社長)は、4月1日(金)から5月31日(火)まで、同社のウェブサイト上で、新生Gatewayブランド1万台突破記念「静音・快適 BTXプレゼントキャンペーン」を実施する。
同社が取り扱う「ゲートウェイ」ブランドパソコンの国内累計販売台数が04年12月から05年3月までの4か月間で1万台を突破。これを記念して実施するもの。キャンペーンページのクイズ正解者から抽選で10人に、ゲートウェイ製デスクトップパソコン「705JP」をプレゼントする。
米ゲートウェイは、04年3月にイーマシーンズを買収し、新体制のもとで04年12月に「ゲートウェイ」ブランドで再び日本市場に参入。九十九電機はこれを機に業務提携を行い「ゲートウェイ」ブランドのパソコンの販売を開始した。
日本向けモデルとしては、これまでにデスクトップパソコン3機種、ノートパソコン3機種を発売。とくにデスクトップパソコン「705JP」と「707JP」は、放熱性・静音性・安定性に優れた次世代フォームファクタ「BTX規格」に準拠した日本初の製品として注目されている。