バッファロー、スピーカーやWebカメラなどPCサプライ製品群を一挙投入
バッファローは、パソコンなどに接続して使えるマルチメディアステレオスピーカー2機種(各4650円)と、Webカメラ「BWC-35MH01/WH」(5990円)、USB2.0 Hub「BHB4-U2A01シリーズ」(各3720円)、および電卓機能付きUSBテンキーボードとして卓上用の「BTK-UD01シリーズ」(各3320円)、小型の「BTK-UDM01シリーズ」(4月中旬、各2380円)を4月上旬に発売する。
発売するスピーカー2機種は、電源にACアダプタを使用したモデル「BSPK-MC01シリーズ」と、電源にパソコンのUSBパスパワーを使用するモデル「BSPK-UU01シリーズ」。ともに持ち運びにも便利なコンパクトタイプのマルチメディアスピーカーで、iPodなどの携帯用プレーヤーにも適している。
スピーカー部を保護するフタを開けると、フタがそのままスタンドになる構造を採用し、コントロールボックスでボリュームの調節も可能。それぞれ専用のキャリングケースが付属し、外出先でも気軽に使用できる。カラーはホワイト(WH)とシルパー(SV)の2色。
Webカメラ「BWC-35MH01/WH」は、CMOS 35万画素の高画質にマイクを内蔵、ヘッドセットも付属し、ビデオチャットなどインターネットを通じたコミュニケーションを手頃な価格で手軽に楽しめる。デザインはホワイトの本体に青色LEDを採用した。
USB2.0 Hub「BHB4-U2A01シリーズ」は、バスパワー&セルフパワー駆動に両対応したコンパクトな4ポートUSB2.0Hub。大きな特徴として、ACアダプタで電源供給を行うセルフパワー駆動時にバスパワーポータブルハードディスクを接続して使用できる。また、ACアダプタを外してバスパワーHubとしての動作も可能。カラーは、レッド、ブルー、ブラック、シルバーの4色。
電卓機能付きのUSBテンキーボードは、卓上で使用するのに便利な大型サイズの「BTK-UD01シリーズ」と、持ち運びに便利な小型タイプ「BTK-UDM01シリーズ」の2機種をラインアップ。ソーラー電池と数字表示用の液晶パネルを搭載しており、ボタンの配置、外観は電卓そのまま。通常は税率計算機能付きの12ケタ対応ソーラー電卓として使用できる。パソコンとUSBケーブルで接続すればテンキーボードとして使用可能で、計算機モードに切替え、計算結果をパソコンに送信することもできる。