松下、サラウンドシステムへの接続切り替えが可能な光デジタルセレクター
松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は、デジタルAV機器の光デジタル出力をサラウンドシステムへ容易に接続・切替可能な、光デジタルセレクター「RP-AV800」を4月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4000円前後の見込み。
新製品をデジタルAV機器の光デジタル出力に接続することで、3つまでのサラウンドシステムで切り替えて楽しむことができる。例えば、昼はホームシアターで楽しみ、夜はデジタルコードレスサラウンドヘッドホンで迫力の音を聴くなど、つまみを切り替えるだけで簡単にシーンにあわせたサラウンドシステムを選ぶことができる。
また、光入力端子を1つのみ備えるサラウンドシステムと、3つまでのデジタルAV機器を接続することが可能で、切り替えて3つのなかから好みのデジタルAV機器を楽しむことができる。