駒村商会、ライカM3モデルを再現したクラシックスタイルのデジカメ
駒村商会(駒村利之社長)は、ライカM3モデルを再現したドイツ・ミノックス製のデジタルカメラ「DCC Leica M3(4.0メガピクセル)」を3月15日から販売開始する。価格は3万7800円(税別)。
新製品は、ライカファンの中で絶大な人気の「ライカM3モデル」を、手のひらで包める程度のコンパクトサイズで忠実に再現したクラシックスタイルのデジタルカメラ。“小型化”で定評のあるミノックスが、小さなボディにデジタル機能を集約させ、クリアで鮮明な高画質撮影も可能な4.0メガピクセルの高解像度を実現した。
外観はもちろん、巻き上げレバーやシャッターボタンなどの細部まで、ノスタルジックな機械式カメラを忠実に再現。数多くあるデジタルカメラのなかでも、ひときわ存在感を放つフォルムに仕上げ、アクセサリーとしての魅力も備えた。
本体サイズは、幅65mm×高さ44mm×奥行48mm。重量は約95gで、32MBのフラッシュメモリを内蔵する。