エレコム、カット済み名刺をはじめとした用紙ラベル製品を一挙42型番
エレコム(葉田順治社長)は、従来品に比べ厚みを40%増した高品質な『なっとく。名刺「MT-HMC3シリーズ」』をはじめ、紙製品42型番を2月下旬から順次発売する。
「なっとく。名刺」シリーズは、切る手間が不要で両面塗工を施した名刺用紙製品。デジカメ画像もきれいに印刷できる「MT-HMC3シリーズ」など9型番を発売する。「MT-HMC3シリーズ」は、従来の40%増という特厚口で、しっかりとした名刺を作成することが可能。
また、フェルト調素材を使って独特の風合いを楽しめる「MT-SMN1WN」、縁にギザギザが残らないクリアカット仕様の「MT-KMK2シリーズ」などを用意した。
「さくさくラベル」シリーズの新製品としては、インクジェットプリンタできれいに印刷できる「さくさくラベル くっきり」と、ラベル裏面に特殊加工をほどこして下地が透けない「さくさくラベル どこでも」を発売する。「さくさくラベル どこでも」には、各社のワープロ専用機用タックとしても利用できる「EDT-Wシリーズ」を用意している。
このほか、自分だけのオリジナルラベルが作成できる「フリーカットラベル」シリーズでは、ラインアップを大幅に拡充。貼り跡が残らない再剥離タイプ、水に強い耐水ホワイト光沢フィルムタイプなど、用途に合わせて最適な用紙を選択できるようにした。