ビックカメラ、愛・地球博開催記念限定の「ビックポイントカード」を発行
ビックカメラ(新井隆司社長)は、3月25日(金)から9月25日(日)まで名古屋で開催される「愛・地球博」を記念し、愛・地球博開催記念限定の「ビックポイントカード」を3月下旬からビックカメラグループ全店で50万枚限定発行すると発表した。2月4日からスタートした「愛・地球博入場券プレゼント」とあわせ、「愛・地球博」を応援していく考え。
ビックポイントカードは、ビックカメラグループ全店での支払い、利用金額に応じたポイントサービスを行い、貯まったポイントを1ポイント1円に換算して次の買い物に使えるサービス。入会は入会金・年会費無料で、ビックカメラグループ各店で随時発行している。
今回の愛・地球博開催記念限定「ビックポイントカード」は、通常版と同サイズで、券面に愛・地球博のマスコットをあしらったもの。全店で3月下旬から50万枚発行する。
また、「愛・地球博入場券プレゼント」では、2月4日(金)から4月10日(日)まで、同グループ全店で1点1万円以上購入したユーザーに専用応募券を1枚渡している。この応募券に必要事項を記入し、各店設置の応募箱に投函すると、抽選で500組1000人に「愛・地球博入場券」をプレゼントする(チケット発送は5月上旬を予定)。
このほか、「愛・地球博 前売り券」を、ビックカメラ有楽町店、名古屋駅西店、なんば店で当日券の約10%引きで販売している。