MCJ、企業向けデスクトップPC「GSXシリーズ」のラインアップを一新
MCJ(高島勇二社長)は、企業向けデスクトップPC「GSXシリーズ」のラインナップを一新し、スーパースリムケースを採用した省スペースタイプデスクトップPC「GSX-Slimシリーズ」3機種を2月1日から販売開始した。標準納期は1週間。
従来モデル比で幅12mm、奥行146mmのコンパクト化を図った「スーパースリムケース」(幅88mm、奥行き284mm、高さ359mm)を採用。オフィスに最適な省スペース性の実現とともに、価格上昇を抑え、値ごろ感を高めた。
ラインアップは、(1)Celeron Dプロセッサ325(2.53GHz)を搭載したスタンダードモデル「GSX-Slim2500BP」(5万7540円)、(2)Celeron Dプロセッサ335(2.80GHz)を搭載し、メモリ容量を512MBに強化したメインモデル「GSX-Slim2800BP」(6万8040円)、(3)Pentium4プロセッサ 2.8AGHzや2層書込み対応16倍速DVDスーパーマルチドライブ、大容量160GB HDDなどを搭載したハイスペックモデル「GSX-Slim3000HS」(8万9040円)――の3機種。OSはすべて「Windows XP Professional SP2」をプリインストールし、BTOで別のOSやOSレスも選択可能。
サポートについては、標準で3年間の製品保証が付属。オプションで、24時間電話サポート対応と3年間の無償保証を行う「ピックアップサポート」か、翌営業日に対応する「オンサイトサポート」を選択できる。