KDDI、ビビッドな蛍光カラーが特徴のカワイイ第3世代携帯電話「Sweets」
KDDIと沖縄セルラー電話は、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X」の新ラインアップとして、スウィーツ(甘いお菓子)をイメージした、かわいらしいフォルムとカラフルなカラーが特徴の「Sweets(三洋電機製)」を3月下旬に全国で順次発売する。
新製品は、「外観から中身までキュートでおしゃれな携帯電話」をコンセプトに、充実した機能に加え、デザイン面にこだわった個性派ケータイ。
本体カラーは、 スウィーツのようにフレッシュで明るい「カシスムース」(ピンク)、「バニラビーンズ」(オフホワイト)、「マンゴープリン」(オレンジ)を用意。また、ディスプレイやスクロールキーの周辺を自分流にデコレーションできるオリジナルシールを、各カラーに合わせて5枚同梱する。さらに、イラストレーター・水森亜土氏のオリジナルイラストの待受画面を内蔵するなど、今までにない“楽しい”端末になっている。
性能面では、2.1インチQVGAの高精細液晶ディスプレイや有効画素数33万画素のCMOSカメラを搭載。Flash動画のほか、EZナビウォーク、バーコード(QRコード)を始めとするEZアプリ、EZ「着うた」にも対応するなど、デザインだけに特化せず、便利な機能を一通り揃えている。
また、主なターゲットとする若年層向けに、「時間割」、「おこづかい帳」、「日記帳」などの便利な機能を搭載するとともに、使いすぎの防止や迷惑メールから有害情報への不用意なアクセスなどを防止できる「ティーンズモード」を用意している。