エディオンとMCJ、共同開発のオリジナルノートパソコンを発売
エディオン(久保允誉社長)とMCJ(本社・埼玉県、高島勇二社長)は、エディオン初となるオリジナルノートパソコンを共同開発し、コンセプトブランド「エッグプラスシリーズ」として「CMEGPCM320N9」(9万9800円)と「CMEGPCM755N14」(15万9800円)の1タイプ2モデルを発売する。
10万円を切る低価格のエントリーモデル「CMEGPCM320N9」は、プライスパフォーマンスに優れたインテルCeleron M プロセッサ320(1.3Ghz)、256MBメモリ、40GBHDD、オリジナルCDやDVD鑑賞、書き込みができる8倍速DVD±R/RWドライブを搭載し、15インチTFTの大画面、ビジネスアプリケーション、インターネットなど基本的な機能を装備している。
ハイパフォーマンスモデルの「CMEGPCM755N14」は、インテルPentium M プロセッサ 755(2.0GHZ)、256MBメモリ、オリジナルCDやDVD鑑賞、書き込みができる8倍速DVD±R/RWドライブを搭載し、15インチTFTの大画面を採用した。
搭載する主なソフトは、(1)サイバーリンク社製DVD-R/RWソフト、(2)マイクロソフト製はがき作成ソフト「はがきスタジオ」、(3)MSオフィスと高い互換性をもつサン「StarSuite7」――など。