ソニー、「VAIO」のラインアップ一新、メディアレシーバーも新たに投入
ソニーマーケティングは、「VAIO」パーソナルコンピューターのラインアップを一新し、10シリーズ計56モデルを1月15日から順次発売すると発表した。あわせて「VAIO」の新たな関連製品「ルームリンク VGP-MR100」も発表した。
ソニーマーケティングは、「VAIO」パーソナルコンピューターのラインアップを一新し、10シリーズ計56モデルを1月15日から順次発売すると発表した。あわせて「VAIO」の新たな関連製品「ルームリンク VGP-MR100」も発表した。
個人向けモデルとして発売するのは、デスクトップが、(1)クリエイティブタワー「type R」6モデル(市場推定価格20万円前後から)、(2)スタンダード「type HX」3モデル(同17万円前後から)、(3)ディスプレイ一体型「type V」3モデル(同19万円前後から)、(4)コンパクト「type M」3モデル(同16万円前後から)――の4シリーズ15モデル。
ノートモデルは、(1)17型ワイド液晶搭載「type A」2モデル(同32万円前後から)、(2)15型液晶搭載「type E」3モデル(同21万円前後から)、(3)15.4型ワイド液晶搭載「type F」4モデル(同17万円前後から)、(4)13.3型ワイド液晶搭載「type S」2モデル(同20万円前後から)、(5)10.6型ワイド液晶搭載「type T」3モデル(同20万円前後から)、(6)12.1型液晶搭載「type Y」1モデル(同17万円前後から)――の6シリーズ15モデル。
今回、新シリーズとして発売するノートモデルの「type F」は、スリムなボディに、大画面15.4型のワイド液晶を採用。薄さ約25.4mm(最薄部)、質量約2.9kgと、15型クラスのノートパソコンとして高水準のスリム化と軽量化を実現した。これからの家庭用スタンダードノートの新基準として、「ワイド画面」と「スリムボディ」を提案していく。
同じく新シリーズとなるノートモデル「type Y」は、12.1型液晶を採用した光学ドライブ非搭載のモバイルノート。シルバーを基調としたシンプルなデザインに、Windows XP ProfessionalやインテルPentium Mプロセッサなど、モバイルに求められる高性能を搭載している。
オンラインショップ専用の「ソニースタイルモデル」のラインアップとしては、デスクトップが、(1)「type R」2モデル(13万円9800円から)、(2)「type HX」1モデル(8万9800円から)、(3)「type V」1モデル(18万4800円から)、(4)「type M」1モデル(18万9800円から)――の4シリーズ5モデル。ノートは、(1)「type A」2モデル(18万4800円から)、(2)「type E」1モデル(20万9800円から)、(3)「type F」2モデル(12万4800円から)、(4)「type S」4モデル(13万9800円から)、(5)「type T」2モデル(14万9800円から)――の5シリーズ11モデルを用意した。
同時に発表した関連製品「ルームリンク VGP-MR100」(市場推定価格2万5000円前後)は、「VAIO」にためたコンテンツをネットワーク経由で別の部屋のテレビで楽しめるネットワークメディアレシーバー。D3出力端子を搭載しており、VAIOに取り込んだHDV映像や高解像度な静止画をテレビに高精彩に表示できる。また、ワイヤレスLAN機能を内蔵するとともに、「DLNAガイドライン」に対応を予定しており、同ガイドラインに準拠するPCやデジタル機器との接続が可能になる。
なお、ビジネスパーソナルモデルとして、(1)「type S」6モデル(市場推定価格15万6000円前後から)、(2)「type T」2モデル(同16万2000円前後から)、(3)「type Y」2モデル(同16万5000円前後から)――のノート3シリーズ10モデルを発売する。購入は同社「法人のお客様専用 購入相談デスク」から。
ソニーマーケティングは、「VAIO」パーソナルコンピューターのラインアップを一新し、10シリーズ計56モデルを1月15日から順次発売すると発表した。あわせて「VAIO」の新たな関連製品「ルームリンク VGP-MR100」も発表した。
個人向けモデルとして発売するのは、デスクトップが、(1)クリエイティブタワー「type R」6モデル(市場推定価格20万円前後から)、(2)スタンダード「type HX」3モデル(同17万円前後から)、(3)ディスプレイ一体型「type V」3モデル(同19万円前後から)、(4)コンパクト「type M」3モデル(同16万円前後から)――の4シリーズ15モデル。
ノートモデルは、(1)17型ワイド液晶搭載「type A」2モデル(同32万円前後から)、(2)15型液晶搭載「type E」3モデル(同21万円前後から)、(3)15.4型ワイド液晶搭載「type F」4モデル(同17万円前後から)、(4)13.3型ワイド液晶搭載「type S」2モデル(同20万円前後から)、(5)10.6型ワイド液晶搭載「type T」3モデル(同20万円前後から)、(6)12.1型液晶搭載「type Y」1モデル(同17万円前後から)――の6シリーズ15モデル。
今回、新シリーズとして発売するノートモデルの「type F」は、スリムなボディに、大画面15.4型のワイド液晶を採用。薄さ約25.4mm(最薄部)、質量約2.9kgと、15型クラスのノートパソコンとして高水準のスリム化と軽量化を実現した。これからの家庭用スタンダードノートの新基準として、「ワイド画面」と「スリムボディ」を提案していく。
同じく新シリーズとなるノートモデル「type Y」は、12.1型液晶を採用した光学ドライブ非搭載のモバイルノート。シルバーを基調としたシンプルなデザインに、Windows XP ProfessionalやインテルPentium Mプロセッサなど、モバイルに求められる高性能を搭載している。
オンラインショップ専用の「ソニースタイルモデル」のラインアップとしては、デスクトップが、(1)「type R」2モデル(13万円9800円から)、(2)「type HX」1モデル(8万9800円から)、(3)「type V」1モデル(18万4800円から)、(4)「type M」1モデル(18万9800円から)――の4シリーズ5モデル。ノートは、(1)「type A」2モデル(18万4800円から)、(2)「type E」1モデル(20万9800円から)、(3)「type F」2モデル(12万4800円から)、(4)「type S」4モデル(13万9800円から)、(5)「type T」2モデル(14万9800円から)――の5シリーズ11モデルを用意した。
同時に発表した関連製品「ルームリンク VGP-MR100」(市場推定価格2万5000円前後)は、「VAIO」にためたコンテンツをネットワーク経由で別の部屋のテレビで楽しめるネットワークメディアレシーバー。D3出力端子を搭載しており、VAIOに取り込んだHDV映像や高解像度な静止画をテレビに高精彩に表示できる。また、ワイヤレスLAN機能を内蔵するとともに、「DLNAガイドライン」に対応を予定しており、同ガイドラインに準拠するPCやデジタル機器との接続が可能になる。
なお、ビジネスパーソナルモデルとして、(1)「type S」6モデル(市場推定価格15万6000円前後から)、(2)「type T」2モデル(同16万2000円前後から)、(3)「type Y」2モデル(同16万5000円前後から)――のノート3シリーズ10モデルを発売する。購入は同社「法人のお客様専用 購入相談デスク」から。