ロアスは、快適をサポートする「MESEV（メセブ）」シリーズの新製品として、場所を選ばず設置できるホワイトベースのスタイリッシュなAVCボード「AFT-201SW（ワイド800mmタイプ）」、「AFT-202SW（ワイド1000mmタイプ）」、「AFT-203SW（ワイド1200mmタイプ）」を発売した。

　新商品は、天板後方部分を斜めにカットすることで、部屋のコーナーでも壁面でも場所を選ばずセッティングできるAVCボード。天板とフロントボードは、木製（MDF）ポリウレタン塗装で、美しい白に仕上がっている。

　厚さ6mmの強化ガラスを採用した棚板は耐久性に優れ、また、32mmピッチの3段可動式によって、収納するAV機器の大きさに合わせて調整可能。余ったコードやタップを収納できるコード受けを装備し、機能性も高い。

　ラインアップは、横幅の違い（800mm・1000mm・1200mm）により3タイプを用意。そのほかの仕様はすべて共通となっている。本体サイズは、ワイド800mmタイプの場合で、幅800mm×高さ450mm×奥行450mm。総耐荷重は100kg。組み立てに要する時間は、2人で15分程度。

　価格は、「AFT-201SW（ワイド800mmタイプ）」が3万1800円、「AFT-202SW（ワイド1000mmタイプ）」が3万6800円、「AFT-203SW（ワイド1200mmタイプ）」が4万1800円。