UFJカードとビックカメラ、ポイント移行で提携
UFJカード(安藤光?社長)とビックカメラ(新井隆司社長)は12月15日、両社の会員向けサービスであるポイントプログラムにおいて提携したと発表した。具体的には、UFJカードの「スマイルポイントプログラム」のポイントを、ビックカメラの「ビックポイント」へ移行できるサービスを05年1月6日から開始する。
UFJカードの利用金額1000円ごとに1ポイントが付与される「スマイルポイント」1ポイントを、ビックカメラの「ビックポイント」5ポイントとして移行する。ビックポイントは1ポイント=1円として、各店舗での買い物に利用できる。
UFJカードは、「ポイント移行コース」の提携先を拡大中だが、今回の提携で合計6社となった。また、ビックポイントカードは全国21店舗で利用できる。