ボーダフォン、洗練された北欧デザインの第3世代携帯電話「802SE」
ボーダフォン(津田志郎社長)は、第3世代携帯電話(3G)の新ラインアップとして「Vodafone 802SE」(ソニー・エリクソン製)を発売した。関東・甲信地域で12月15日から、その他の地域は18日から販売を開始する。
最大の特徴は、3Gケータイならではの高機能やハイスペックを追及しただけでなく、モダンで流行に左右されない洗練された北欧デザインを採用したこと。斬新なフォルムに加え、カラーも漆の黒を表現した「ジャパンブラック」、北欧の白樺をイメージした「ホワイトバーチ」、銅の色をモチーフにした「ピュアカッパー」と、素材本来の深み・質感にこだわった3つのバリエーションを用意した。
さらに、自分撮りや「TVコール」(テレビ電話機能)利用時に便利な、カメラをくるっと回して様ざまなアングルで撮影できる「MOTION EYE」を搭載、さまざまなアングルでの撮影を楽しめる。また、有効画素数131万画素のCMOSモバイルカメラや、暗い場所でも被写体を照らし出すピクチャーライトを搭載するなど、使いやすさと便利さを兼ね備えたカメラ機能を装備している。
Bluetooth通信に対応していることから、別売りのBluetooth イヤホンマイクを使用すればハンズフリーで通話ができ、「TVコール」中にまわりの景色を自由に撮影しながら会話ができるなど、自由な通話のスタイルが選べる。