プリンストンテクノロジー、品質にこだわったスピーカー3機種
プリンストンテクノロジーは、「PSP-516L」、「PSP-21(W/B)」、および「PSP-26SW」(12月中旬1000台限定発売)のスピーカー3機種を12月下旬に発売する。店頭販売価格は、「PSP-516L」が5980円前後、「PSP-21(W/B)」が2480円前後、「PSP-26SW」が3980円前後の見込み。
「PSP-516L」は、パソコン環境における快適な音楽再生品質に徹底的にこだわり、ネオジム磁石(Nd-Fe-B)搭載の2ウェイサテライトスピーカーと堅牢な木製(MDF)キャビネットサブウーファーを採用したスピーカー。
音楽ファイルの再生だけでなく、本格的な音楽制作やゲームサウンドを楽しむシーンでも、原音再生に忠実なリアルで迫力あるサウンドを実現した。サテライトスピーカーにはそれぞれ3つずつ、トータル6つのブルーLEDを搭載。部屋のイルミネーションとしての空間演出も楽しめる。
「PSP-21(W/B)」は、コンパクトボディに30mmフルレンジスピーカーを搭載。USB端子に差し込むだけの簡単接続で、パソコンからのノイズの影響やケーブル内での信号劣化がない、クリアなデジタルサウンドの再生を行う。
また、バスパワー対応のため、ACアダプタが不要でパソコン回りの配線がすっきりと収納できる。付属の専用ソフト「Xear3D」を使用すれば、バーチャル7.1chサラウンドが楽しめるほか、位置を自由にレイアウト可能。
「PSP-26SW」は、9月に発売された「PSP-26シリーズ」の新色となるホワイトモデル。6W(3W+3W)のハイパワーアンプを内蔵、バーチャルサラウンド機能や低音を増幅するBassBoost機能などを搭載し、コンパクトサイズスピーカーながら豊かな響きを実現した。スタンド部は、折りたたむことができ、両サイドのスピーカーも内部に収納可能。コンパクトになるため持ち運びにも適している。