ヤマダ電機、パソコン初の5年間長期無料保証付きFRONTIERパソコンを発売
ヤマダ電機（本社・群馬県、山田昇社長）と、子会社のKOUZIRO（本社・山口県、神代輝明社長）は、パソコンメーカーとしては業界初（同社調べ）の標準5年間という長期保証サービスを付けたFRONTIERパソコンを発売した。
新製品は、FRONTIERパソコン「FRKT」シリーズの第1弾「FRKT1P30F1K」で、12月上旬から、全国254店舗（一部店舗を除く、12月1日現在）で販売を開始する。
パソコントラブルに関するメーカーサポートは、標準的に1年間というケースが多いなか、同社は、FRONTIERの対象パソコンについては、今後無料で5年間の保証を実施することにした。これによって、顧客満足度の向上を目指して、FRONTIERブランドの価値を高め、販売の強化を図る。
「FRKT1P30F1K」は、CPUにPentium 4 プロセッサ530を搭載し、RAM：1024MB、HDD：250GBを搭載し、価格は12万9900円。
