サンワサプライ、USB2.0対応のUSBハブを4種類発売
サンワサプライ(本社・岡山市、山田哲也代表取締役社長)は、USB2.0対応USBハブの新製品4種類を12月下旬に発売する。
ラインアップは、(1)本体の両側にポートが付いたコンパクト4ポートタイプ4色、(2)バッテリー充電タイプの乾電池を搭載した4ポートタイプ、(3)付属の専用スタンドで縦置きも可能な7ポートタイプ、(4)1394リピーターハブを搭載した4ポートタイプ2色。
両側にポートが付いたタイプ「USB-HUB210シリーズ」は、セルフパワー/バスパワーに対応。カラーは、ブラック、ダークシルバー、シルバー、ホワイトの4色。価格は6090円。
乾電池を搭載した4ポートタイプ「USB-HUB211DS」は、パソコンからバッテリー充電が可能。バッテリー運転可能な時間は使用環境によって異なるが、500mAを消費するUSB機器の場合は最大約70分が目安。価格は7140円。
付属の専用スタンドで縦置きも可能なタイプ「USB-HUB212DS」は、ポートの1つが正面にあるため、USBメモリやデジカメ用ケーブルなどを素早く抜き差しできる。セルフパワー/バスパワーの両対応となっている。価格は9429円。
1394リピーターハブを搭載したタイプ「1394-RP4Uシリーズ」は、1394リピーターハブ(3ポート)とUSB2.0ハブ(4ポート)を一体にしたもの。カラーは、ダークシルバーとホワイトの2色。価格は1万479円。