リオ・ジャパン、メモリ容量に合わせて選べる携帯オーディオ4製品を投入
リオ・ジャパンは、USBコネクタ搭載デジタルオーディオプレーヤー「Rio SU」シリーズのエントリーモデルでメモリ容量の異なる3製品「Rio SU10 1GB/512MB/256MB」と、ハイエンドモデルの「Rio SU70 512MB」を10月8日に発売する。
エントリーモデル「Rio SU10」は、SUシリーズの高い操作性と基本性能を備えつつ、実売価格1万円を切るコストパフォーマンスの高い製品。MDユーザーからの取り込みを狙った初心者がメインターゲットとなる。大容量の1GB内蔵モデルを含む3つのメモリ容量モデルの追加によって、予算や必要なメモリ容量に合わせた合計4種類の製品から選択することが可能となった。
カラー液晶搭載のハイエンドモデル「Rio SU70 512MB」は、多彩な新機能を搭載したハイエンドモデル。スライド式薄型USBコネクタによる小型化を実現したほか、「Rio SUシリーズ」では初となる6万5000色のカラー液晶ディスプレイを搭載し、イメージ画像、テキストファイル、歌詞表示のほか、ゲームを楽しめるようになっている。
価格はすべてオープンで、Rio eStore価格は、「Rio SU10 1GB」が2万3800円、「同 512MB」が1万8800円、「同 256MB」が1万3800円。「Rio SU70 512MB」が3万4800円。