マイクロソフト、ズームスライダ付きキーボードと低価格ワイヤレスマウス
マイクロソフト(マイケル・ローディング社長)は、画面上の画像やドキュメントの拡大、縮小を簡単に操作できるズームスライダ付きキーボード「Microsoft Digital Media Pro Keyboard」と、シームレスボディを採用した光学式3ボタンワイヤレスマウス「Microsoft Standard Wireless Optical Mouse」を10月22日に発売する。価格はともにオープンプライス。
「Digital Media Pro Keyboard」は、(1)画面上の画像やドキュメントの拡大、縮小を簡単に操作できるズームスライダ、(2)ワンプッシュでカスタマイズ可能なユーザー設定ホットキー、(3)音楽やビデオを再生するメディアセンター――などの機能を搭載し、さまざまな操作を行うことが可能。同社ケーブルタイプキーボード製品のハイエンドモデルとなる。推定小売価格(税別)は3800円。
「Standard Wireless Optical Mouse」は、光学式センサーを搭載した3ボタンワイヤレスマウスで、ボタンと本体の継ぎ目がないシームレスデザインを採用している。推定小売価格(税別)は3400円と、低価格を図ったモデルとなっており、ブラックとホワイトの2色を同時に発売することで光学式ワイヤレスマウスのラインアップを拡充し、ユーザーに幅広い選択肢を提供していく考え。