日本ディストリビューター、浦和レッズユニフォーム型のPCマウスを発売
PC周辺機器メーカーの日本ディストリビューター(JDC、松尾 剛社長)は、浦和レッズ・ユニフォーム型光学式マウス(USB接続)「JD2103UR」を、浦和レッズオフィシャルショップなどで9月下旬に発売する。価格は3150円。Windowsに対応する。
新製品は、光学式(オプティカルマウス)のマウスで、USBインターフェイスによって、簡単に接続できる。形状は、レッズサポーターが持っておきたいと思うレッドの浦和レッズユニフォーム型を採用した。
同社では、「好きなチームを身近に感じていたい」というファン心理に注目しており、一昨年以来、ICレコーダー、マウスなどのポータブル機器で国内プロ野球球団、米国MLBなどの商品化を行ってきた。
今回発表の「浦和レッズユニフォーム型マウス」は、サッカーサポーターの要望に応えた形で商品化したもので、来月上旬には、「鹿島アントラーズユニフォーム型マウス」をリリースするなど、他チームの商品化も計画している。