マネックス証券クレカ積立のやり方は? 新登場の「dカード PLATINUM」ならポイント還元率最大3.1%にアップ!
マネックス証券は、クレジットカード決済による投資信託の積み立て購入サービス「クレカ積立」については他社に負けないサービスを提供しています。対象カードに新たに「dカード PLATINUM」を追加し、ポイント付与率は最大3.1%と業界トップを塗り替えました。3カ月だけポイント付与率が10.0%になるキャンペーンも開催中で、開始直後はdカード PLATINUMの申込が殺到したそうです。
この記事では、マネックス証券でdカードを使ったクレカ積立(dカード積立)をするメリット・デメリットやdカード積立のやり方、新しく登場したプレミアムカードのdカード PLATINUMについてもまとめました。どの証券会社でクレカ積立をはじめようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は2025年2月19日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。
「dカード積立」はすべてのdカードが対象
(家族カードは除く)
ポイント付与率は、従来のマネックスカードと同等以上で、クレジットカードの種別によって変動します。
マネックス証券のクレカ積立サービスの概要
例えば、マネックス証券でdカード GOLDを利用してNISA口座で毎月10万円積立した場合、年間で13,200円相当もお得になります。なお、クレカ積立のポイント付与は1,000円ごとに計算され、端数は切り捨てられるので注意しましょう。
dカード PLATINUMは、従来のdカード GOLDより上位に位置付けられるカードで、クレカ積立のポイント付与率も最大3.1%と高水準です。キャンペーン期間中は、dカード PLATINUMにて3カ月連続で「毎月10万円のクレカ積立」と「3万円のショッピング」の2つの条件達成により、ポイント付与率が3カ月間10.0%になります。dカード GOLDでも、同じ条件を達成することでポイント付与率が1.1%から5.0%にアップします。
キャンペーン期間中のポイント付与率は10.0%に
キャンペーンの終了時期は未定ですが、早めにマネックス証券の口座開設、dカード PLATINUM/GOLDの発行を済ませておきましょう。
dカード PLATINUMは最大3万ポイント、
dカード GOLDでも最大1万5000ポイントもらえる
・ポイント付与率が最大3.1%と高い
・対象の投資信託は1,764本と多い
・dカード自体の使い勝手が良好
・貯まったdポイントの使い道は自由
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
加えて、マネックス証券では「投信保有ポイント」により、投資信託を保有しているだけで最大年率0.26%(24年10月保有分より適用)のポイント還元を受けられます。例えば、eMAXISSlimシリーズの全世界株式(オール・カントリー)を1,000万円保有していれば、年間で1,750ポイント進呈される計算です。もちろん、クレカ積立で購入した投資信託も対象になります。
最大0.26%のポイント付与率は、
クレカ積立サービスを提供しているネット証券の中では最大とのこと
年会費2万9700円の「dカード PLATINUM」
人気サービス「プライオリティ・パス」も付帯しており、全世界1,600カ所以上の空港ラウンジを年10回まで利用できます。本来なら、329ドル(約5万円相当)のサービスなので、旅行に行く方ならすぐに元を取れるでしょう。他にも、厳選された200種類以上のレストランにて2名以上でコース予約をすると、1名分の料金が無料になる優待もあります。
・ドコモ料金への充当
・JALのマイルとの交換、スターバックスカードへのチャージ
・マネックス証券でのポイント投資
保有するdポイントはドコモの携帯電話料金などに充当することが可能で、特に「翌々月の支払い」に充てれば最大5%分の追加充当を受けられます。他にも、1,000ポイント = 500マイルのレートでJALマイルに交換できるので、旅行に行く人は積極的に貯めていきましょう。マネックス証券でのポイント投資も可能で、1ポイント=1円として投資信託の購入に使えます。
・1,000円からしか積立できない
・5万円以上の積立はポイント還元率が下がる(カード種別による)
・一部のカードは年会費がかかる
デメリットに対する対策も紹介していますので、あわせて参考にしてください。
1,000円を超えると1円単位で投資ができます。しかし、1,000円に満たない分はポイントが付与されないというデメリットもあります。とはいえ、1,000円は投資額としては十分少額なので困るケースは少ないでしょう。
とはいえ、dカードと楽天カードの一般カード同士で比較した場合、毎月5万円を超えてもdカードのほうが付与されるポイントは大きいです。また、dカード GOLD・dカード PLATINUMとNISA口座の組み合わせならポイント付与率は下がらないので安心です。
年会費無料のdカードと、
年会費有料のdカード GOLD/PLATINUMの年会費の比較
・毎月5万円未満の少額積立をする人
・dカード GOLDを持っている人
・dカード PLATINUMの利用を検討している人
マネックス証券は、5万円以下の積立のポイント付与率が1.1%とトップクラスに高いため、投資額があまり大きくない方に向いています。dカード GOLDを持っていれば、NISA口座に限り、5万円を超えた分についてもポイント付与率1.1%をキープできるのでよりお得です。
他にも、新しく登場したdカード PLATINUMでは、クレカ積立のポイント付与率が最大3.1%と高水準です。当カードの発行を検討している方は、マネックス証券一択になるでしょう。なお、クレカ積立だけでdカード PLATINUMの年会費の元を取ろうとする場合、NISA口座の場合で毎月約8万円からの投資が必要です。
したがって、dポイントにこだわりがなければマネックス証券以外を選んだほうがお得になるケースが多いでしょう。例えば、楽天経済圏を活用している方なら、楽天カードと楽天証券の組み合わせがベストです。
他にも、三井住友カードを利用している方は、SBI証券のほうが相性が良いといえるでしょう。特に、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費を実質無料にできるうえに、クレカ積立のポイント付与率が年間カード利用額10万円以上で0.75%、100万円以上で1.0%と優秀です。
普段ご利用のサービスを踏まえ、ご自身と相性のいい証券会社でクレカ積立を始めましょう。
1.マネックス証券で口座開設する
2.積立したい投資信託を探す
3.積立設定を開始する
クレカ積立には、証券口座だけでなく所定のクレジットカードも必要です。まだdカードを発行していない方は、早めに申し込みしておきましょう。
dアカウントと連携すると、
証券取引や投資信託の保有に応じてdポイントがたまる
申込方法は2種類ありますが、オンラインなら最短翌営業日で口座開設できるうえに、手続きが楽です。
まずはメールアドレスを入力して、届いたメールに記載されているURLから必要事項の入力に進みます。NISA口座でクレカ積立をしたい場合、NISA口座の同時口座開設にチェックを入れておきましょう。
特に、次のようなファンドは人気が高いです。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・日経225 ノーロードオープン
ランキング上位から選ぶのも良いですが、全て安全というわけではなく、レバレッジファンドなど比較的リスクの高い商品もあります。商品の特性をある程度理解し、自己責任で投資しましょう。
具体的なスケジュールとしては、5月8日までの設定分は6月1日に買付が行われ、翌月7月10日にdカード利用分として口座から代金が引き落とされます。5月9日以降の設定分については、7月1日から買い付けがスタートして、8月10日に代金が引き落とされます。
「dカード PLATINUM」の登場により、
SBI証券のクレカ積立のポイント付与率を上回った。
さらに「dカード積立開始記念キャンペーン」特典として
3か月間、最大10%にアップする
このキャンペーン期間中はかなりお得なので、マネックス証券でNISA口座を開設するなら早めにdカード GOLDまたはdカード PLATINUMの申し込みを済ませておきましょう。
この記事では、マネックス証券でdカードを使ったクレカ積立(dカード積立)をするメリット・デメリットやdカード積立のやり方、新しく登場したプレミアムカードのdカード PLATINUMについてもまとめました。どの証券会社でクレカ積立をはじめようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は2025年2月19日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。

(家族カードは除く)
マネックス証券のクレカ積立とは? 投資信託の積立でポイントが貯まる
クレカ積立とは、クレジットカード決済で投資信託を積立することでポイントが付与されるサービスです。証券会社によって、利用できるクレジットカードやポイント付与率などが異なります。まずは、マネックス証券のクレカ積立の仕組みを見ていきましょう。マネックスカード以外にdカードも使えるようになった
マネックス証券では、NTTドコモと提携し、2024年7月からdカードを使ったクレカ積立を開始しました。マネックス証券のクレカ積立以外であまりメリットのなかった「マネックスカード」以外のクレカで積立ができるようになり、利便性が向上しています。ポイント付与率は、従来のマネックスカードと同等以上で、クレジットカードの種別によって変動します。

例えば、マネックス証券でdカード GOLDを利用してNISA口座で毎月10万円積立した場合、年間で13,200円相当もお得になります。なお、クレカ積立のポイント付与は1,000円ごとに計算され、端数は切り捨てられるので注意しましょう。
「dカード積立開始記念キャンペーン」開催中(終了時期未定)
dカード PLATINUMの提供開始を記念し、ドコモはマネックス証券のクレカ積立を対象としたキャンペーンを開催しています。dカード PLATINUMは、従来のdカード GOLDより上位に位置付けられるカードで、クレカ積立のポイント付与率も最大3.1%と高水準です。キャンペーン期間中は、dカード PLATINUMにて3カ月連続で「毎月10万円のクレカ積立」と「3万円のショッピング」の2つの条件達成により、ポイント付与率が3カ月間10.0%になります。dカード GOLDでも、同じ条件を達成することでポイント付与率が1.1%から5.0%にアップします。

キャンペーンの終了時期は未定ですが、早めにマネックス証券の口座開設、dカード PLATINUM/GOLDの発行を済ませておきましょう。

dカード GOLDでも最大1万5000ポイントもらえる
マネックス証券のdカード積立のメリット
クレカ積立はさまざまな証券会社が提供しています。中でも、マネックス証券でdカード積立を選ぶメリットは次の5つです。・ポイント付与率が最大3.1%と高い
・対象の投資信託は1,764本と多い
・dカード自体の使い勝手が良好
・貯まったdポイントの使い道は自由
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
ポイント付与率が最大3.1%と高い
クレカ積立最大の魅力はポイントですが、マネックス証券のポイント付与率はネット証券トップクラス。年会費無料のクレジットカードに限っていえば、マネックス証券とdカードの組み合わせの最大1.1%が最も高いです。さらにdカード PLATINUMとの組み合わせなら最大ポイント付与率は3.1%となり、SBI証券を上回りました。対象の投資信託は1,764本と多い
マネックス証券は提供している投資信託が1,764本と証券会社の中でも多めです。楽天証券・SBI証券には劣るものの、投資信託を100本ほどしか取り扱っていない証券会社も多いので、十分な数だといえるでしょう。加えて、マネックス証券では「投信保有ポイント」により、投資信託を保有しているだけで最大年率0.26%(24年10月保有分より適用)のポイント還元を受けられます。例えば、eMAXISSlimシリーズの全世界株式(オール・カントリー)を1,000万円保有していれば、年間で1,750ポイント進呈される計算です。もちろん、クレカ積立で購入した投資信託も対象になります。

クレカ積立サービスを提供しているネット証券の中では最大とのこと
dカード自体の使い勝手が良好
dカードはマネックス証券のクレカ積立以外にも、さまざまな場所でお得に利用できます。dカードには3種類あり、いずれも日常決済用のクレジットカードとして優秀です。特に、dカード GOLD/PLATINUMならドコモの携帯電話料金などの支払いでポイント還元率が10~20%になるので、ドコモユーザーであればかなり恩恵を受けられるでしょう。dカード PLATINUMなら豪華優待もある
年会費2万9700円のdカード PLATINUMは特に特典が充実しています。まず「年間利用特典」として、前年度のクレジットカード利用額が100万円を超えるたびに1万ポイント、最大4万ポイント進呈されます。
人気サービス「プライオリティ・パス」も付帯しており、全世界1,600カ所以上の空港ラウンジを年10回まで利用できます。本来なら、329ドル(約5万円相当)のサービスなので、旅行に行く方ならすぐに元を取れるでしょう。他にも、厳選された200種類以上のレストランにて2名以上でコース予約をすると、1名分の料金が無料になる優待もあります。
貯まったdポイントの使い道は自由
マネックス証券ではdアカウント連携することで、投資信託の保有残高に対し、最大0.26%のdポイントが貯まります。dポイントは利便性が高く、次のようにさまざまな使い道があります。・ドコモ料金への充当
・JALのマイルとの交換、スターバックスカードへのチャージ
・マネックス証券でのポイント投資
保有するdポイントはドコモの携帯電話料金などに充当することが可能で、特に「翌々月の支払い」に充てれば最大5%分の追加充当を受けられます。他にも、1,000ポイント = 500マイルのレートでJALマイルに交換できるので、旅行に行く人は積極的に貯めていきましょう。マネックス証券でのポイント投資も可能で、1ポイント=1円として投資信託の購入に使えます。
マネックス証券のdカード積立のデメリット
マネックス証券のクレカ積立はお得ですが、次のようなデメリットもあります。・1,000円からしか積立できない
・5万円以上の積立はポイント還元率が下がる(カード種別による)
・一部のカードは年会費がかかる
デメリットに対する対策も紹介していますので、あわせて参考にしてください。
1,000円からしか積立できない
マネックス証券のクレカ積立は最小積立金額がやや大きいため、少額投資の際に困るケースも考えられます。多くの証券会社では100円からクレカ積立できますが、マネックス証券では1,000円からです。1,000円を超えると1円単位で投資ができます。しかし、1,000円に満たない分はポイントが付与されないというデメリットもあります。とはいえ、1,000円は投資額としては十分少額なので困るケースは少ないでしょう。
5万円以上の積立分はポイント還元率が下がる
マネックス証券のクレカ積立では、5万円を超えるとポイント付与率が下がってしまうケースがあります。dカードの場合、特定口座・NISA口座のいずれも毎月5万円を超えるとポイント付与率が0.2~0.6%に下がってしまいます。とはいえ、dカードと楽天カードの一般カード同士で比較した場合、毎月5万円を超えてもdカードのほうが付与されるポイントは大きいです。また、dカード GOLD・dカード PLATINUMとNISA口座の組み合わせならポイント付与率は下がらないので安心です。
一部カードは年会費がかかる
dカードは種別によって年会費がかかります。言い換えると、年会費有料のdカードを作ったらマネックス証券でクレカ積立をしないとお得感はぐっと下がるでしょう。
年会費有料のdカード GOLD/PLATINUMの年会費の比較
マネックス証券のクレカ積立(dカード積立)がおすすめな人の特徴
マネックス証券のクレカ積立がおすすめな人の特徴をまとめると、次のとおりです。・毎月5万円未満の少額積立をする人
・dカード GOLDを持っている人
・dカード PLATINUMの利用を検討している人
マネックス証券は、5万円以下の積立のポイント付与率が1.1%とトップクラスに高いため、投資額があまり大きくない方に向いています。dカード GOLDを持っていれば、NISA口座に限り、5万円を超えた分についてもポイント付与率1.1%をキープできるのでよりお得です。
他にも、新しく登場したdカード PLATINUMでは、クレカ積立のポイント付与率が最大3.1%と高水準です。当カードの発行を検討している方は、マネックス証券一択になるでしょう。なお、クレカ積立だけでdカード PLATINUMの年会費の元を取ろうとする場合、NISA口座の場合で毎月約8万円からの投資が必要です。
マネックス証券以外でクレカ積立したほうがいい人の特徴
マネックス証券のクレカ積立がおすすめできない人は、ドコモユーザー以外の人です。マネックス証券はdカードを使ったクレカ積立のポイント付与率が高いのが魅力ですが、dカード自体がdポイントをたくさん貯めたい人や、ドコモユーザー向けのクレジットカードだからです。したがって、dポイントにこだわりがなければマネックス証券以外を選んだほうがお得になるケースが多いでしょう。例えば、楽天経済圏を活用している方なら、楽天カードと楽天証券の組み合わせがベストです。
他にも、三井住友カードを利用している方は、SBI証券のほうが相性が良いといえるでしょう。特に、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費を実質無料にできるうえに、クレカ積立のポイント付与率が年間カード利用額10万円以上で0.75%、100万円以上で1.0%と優秀です。
普段ご利用のサービスを踏まえ、ご自身と相性のいい証券会社でクレカ積立を始めましょう。
マネックス証券のクレカ積立のやり方
次に、マネックス証券でクレカ積立を始める手順を紹介します。具体的な流れは次のとおりです。1.マネックス証券で口座開設する
2.積立したい投資信託を探す
3.積立設定を開始する
クレカ積立には、証券口座だけでなく所定のクレジットカードも必要です。まだdカードを発行していない方は、早めに申し込みしておきましょう。
手順1:マネックス証券で口座開設する
マネックス証券の公式ホームページにアクセスして、画面右上の「口座開設」をタップします。
証券取引や投資信託の保有に応じてdポイントがたまる
申込方法は2種類ありますが、オンラインなら最短翌営業日で口座開設できるうえに、手続きが楽です。
まずはメールアドレスを入力して、届いたメールに記載されているURLから必要事項の入力に進みます。NISA口座でクレカ積立をしたい場合、NISA口座の同時口座開設にチェックを入れておきましょう。
手順2:積立したい投資信託を探す
マネックス証券の口座開設が完了すると、ログイン情報が送られてきます。ログインできたら、画面上のメニューから「投信・積立」を選択して、ファンドを探しましょう。特に、次のようなファンドは人気が高いです。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・日経225 ノーロードオープン
ランキング上位から選ぶのも良いですが、全て安全というわけではなく、レバレッジファンドなど比較的リスクの高い商品もあります。商品の特性をある程度理解し、自己責任で投資しましょう。
手順3:積立設定を開始する
積立したいファンド名をタップして、次の画面で「購入・積立」を選択し、取引口座と購入頻度(積立・購入)を選びます。引落方法は「クレカ積立」を選び、あとは、毎月の買付額などを選択して、規約にチェックを入れて申し込むだけです。マネックス証券のクレカ積立の約定日とスケジュール
マネックス証券のdカードの積立の買付日は、毎月1日です。毎月8日までにクレカ積立を設定しておけば、翌月から積立がスタートします。カード決済日は毎月12~15日で、dカードの引き落とし日は毎月10日です。具体的なスケジュールとしては、5月8日までの設定分は6月1日に買付が行われ、翌月7月10日にdカード利用分として口座から代金が引き落とされます。5月9日以降の設定分については、7月1日から買い付けがスタートして、8月10日に代金が引き落とされます。
マネックス証券のクレカ積立はポイント付与率が最大3.1%とトップクラス
マネックス証券のクレカ積立のポイント付与率は最大3.1%と、2025年2月現在、主要オンライン証券会社でトップクラスです。加えて、ドコモはdカード PLATINUMの提供開始を記念したキャンペーンを開催しており(終了日未定)、期間限定でクレカ積立のポイント付与率が最大10.0%にアップします。
SBI証券のクレカ積立のポイント付与率を上回った。
さらに「dカード積立開始記念キャンペーン」特典として
3か月間、最大10%にアップする
このキャンペーン期間中はかなりお得なので、マネックス証券でNISA口座を開設するなら早めにdカード GOLDまたはdカード PLATINUMの申し込みを済ませておきましょう。