楽天グループ(楽天)の共通ポイント「楽天ポイント」は、通常ポイントと期間限定ポイントに分かれます。期限を過ぎると利用できなくなる期間限定ポイントは、現金よりも価値は劣ります。対して、通常ポイントは、ポイントの利用や獲得があればずっと有効なので、ほぼ現金相当といえます。今回は、現金に相当する価値をもつ「楽天ポイント(通常ポイント)」の獲得手段の一つである「楽天ペイ」について、通常は最もお得な「チャージ払い」の「1.5%還元」対象外店舗をまとめました。
※本記事の内容は2024年11月13日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。
スマホ決済サービスの「楽天ペイ(アプリ決済/オンライン決済)」のポイント還元プログラムは今年6月に一新し、チャージ手段を問わず、保有する楽天キャッシュで支払う「チャージ払い」時は常時最大1.5%還元になりました。保有するポイントを支払いに充当する「ポイント払い」、設定した「楽天カード/楽天銀行口座」で支払う楽天カード/楽天銀行口座払いは引き続き1%還元です。
ポイント還元プログラムの正式名称は「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」です。還元の内訳は、チャージ残高(楽天キャッシュ)での支払い時に楽天ペイから1%+楽天キャッシュから0.5%の合計最大1.5%。ただし、対象外店舗がいくつかあり、11月1日に、大きな変更点として、「マクドナルド(店頭・モバイルオーダー・マックデリバリーサービス)」「くら寿司(店頭・スマホで持ち帰り)」が追加されました。
なお、支払い元に楽天カードを設定した楽天ペイ(アプリ決済・オンライン決済)での支払いは引き続き、楽天カードから利用額の1%のポイントを進呈します。
ここからは主な「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」の対象外の店舗(楽天キャッシュからの0.5%還元のみの店舗)と、楽天ペイよりもお得度(ポイント還元率)の高い決済サービスを紹介します。
楽天カードを「Apple Pay/Google Pay」に登録すると「QUICPay」やカードの国際ブランドそれぞれの「タッチ決済」が利用でき、クレジットカードはスマホの電池切れ時に使う予備やオンライン決済専用など、シーンに応じた使い分けが可能。また、楽天カードは楽天ポイントカードも兼ねているので便利です。
最上位の「ダイヤモンド」の判定条件の一つは「楽天カード(家族カード含む)の保有」です。「楽天ペイ」アプリ内のポイントカード(バーコード)の提示を条件したキャンペーンを実施するなど、プラスチック製のポイントカードの提示だけではポイントがたまりにくくなっており、楽天ポイントカードの提示や、楽天ペイ・楽天カード・楽天Edyといった決済サービスの利用が欠かせません。楽天経済圏(エコシステム)でより多くの楽天ポイントをためるなら、利用額に応じて楽天ポイント(通常ポイント)がたまる【PR】楽天カード発行は必須といえるでしょう。
※本記事はアフィリエイトプログラムとして、適格販売により収入を得ています。
※本記事の内容は2024年11月13日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。
多彩な支払方法に対応する「楽天ペイ」
楽天ポイントは、1ポイント1円相当としてポイントのまま加盟店や楽天の各サービスで利用できるほか、事前にスマートフォン(スマホ)に「モバイルSuica(Apple PayのSuicaを含む)」を設定すると、最小1ポイントから1ポイント単位でチャージできるので、利用シーンが広く、何らかの理由で退会したい場合もポイントを使い切ってからの退会が可能です。スマホ決済サービスの「楽天ペイ(アプリ決済/オンライン決済)」のポイント還元プログラムは今年6月に一新し、チャージ手段を問わず、保有する楽天キャッシュで支払う「チャージ払い」時は常時最大1.5%還元になりました。保有するポイントを支払いに充当する「ポイント払い」、設定した「楽天カード/楽天銀行口座」で支払う楽天カード/楽天銀行口座払いは引き続き1%還元です。
ポイント還元プログラムの正式名称は「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」です。還元の内訳は、チャージ残高(楽天キャッシュ)での支払い時に楽天ペイから1%+楽天キャッシュから0.5%の合計最大1.5%。ただし、対象外店舗がいくつかあり、11月1日に、大きな変更点として、「マクドナルド(店頭・モバイルオーダー・マックデリバリーサービス)」「くら寿司(店頭・スマホで持ち帰り)」が追加されました。
なお、支払い元に楽天カードを設定した楽天ペイ(アプリ決済・オンライン決済)での支払いは引き続き、楽天カードから利用額の1%のポイントを進呈します。
ポイント対象外店舗では「楽天ペイ」以外の決済サービスがおすすめ
基本的に「楽天ペイ」はお得な決済サービスですが、「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」やその他の期間限定キャンペーンのポイント付与の対象外の店舗を覚えておき、それらの店舗では別の決済サービスを利用するとより獲得するポイントを最大化でき、よりお得になるでしょう。ここからは主な「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」の対象外の店舗(楽天キャッシュからの0.5%還元のみの店舗)と、楽天ペイよりもお得度(ポイント還元率)の高い決済サービスを紹介します。
マクドナルド
おすすめ→「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」の対象となる三井住友カードの「スマホのタッチ決済」ライフなど
おすすめ→楽天ペイに楽天カードを紐づけた「楽天カード払い」。楽天ペイのキャッシュ払いでは0.5%ポイント還元となるが、楽天カード払いだと通常のポイント還元率(1.0%)となるNewDaysをはじめとするJR東日本の駅ナカ店舗・駅ビル
おすすめ→Suica、JRE POINT払いオーケー
おすすめ→現金(オーケークラブ会員の場合)、「いつものお店でポイント優遇」対象の三菱UFJカードくら寿司
おすすめ→「いつものお店でポイント優遇」対象の三菱UFJカードスシロー
おすすめ→「いつものお店でポイント優遇」対象の三菱UFJカードCafeツムギ
おすすめ→楽天ペイに楽天カードを紐づけた「楽天カード払い」などユニクロ・ジーユー
おすすめ→楽天ペイに楽天カードを紐づけた「楽天カード払い」など「楽天ペイ」は楽天カードに入会するとよりお得に
最後に、楽天会員の会員ランク「ダイヤモンド」の必須条件である楽天カードを紹介します。楽天カードは、通常は最大1%、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)適用時に「+1%」となるクレジットカードで、独自の特徴として、異なる国際ブランドや異なるデザインの「2枚目」のカードを作れます。楽天カードを「Apple Pay/Google Pay」に登録すると「QUICPay」やカードの国際ブランドそれぞれの「タッチ決済」が利用でき、クレジットカードはスマホの電池切れ時に使う予備やオンライン決済専用など、シーンに応じた使い分けが可能。また、楽天カードは楽天ポイントカードも兼ねているので便利です。
最上位の「ダイヤモンド」の判定条件の一つは「楽天カード(家族カード含む)の保有」です。「楽天ペイ」アプリ内のポイントカード(バーコード)の提示を条件したキャンペーンを実施するなど、プラスチック製のポイントカードの提示だけではポイントがたまりにくくなっており、楽天ポイントカードの提示や、楽天ペイ・楽天カード・楽天Edyといった決済サービスの利用が欠かせません。楽天経済圏(エコシステム)でより多くの楽天ポイントをためるなら、利用額に応じて楽天ポイント(通常ポイント)がたまる【PR】楽天カード発行は必須といえるでしょう。
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