おすすめのミキサーを選び方と一緒に解説! フードプロセッサーやブレンダーとは違う?
普段からよく料理をする人にとって、ミキサーは非常に便利なアイテムです。ミキサーがあればジュースやスムージーなども作れるだけでなく、食材の下ごしらえがあっという間にできます。
この記事では、ミキサーの選び方についてわかりやすく解説。ミキサーと似た調理器具である、フードプロセッサーやブレンダー、ジューサーとの違いのほか、おすすめのミキサーも紹介します。お気に入りのミキサーを買って、料理の幅を広げましょう!
主に固形の食材を粉砕する目的で使われるため、食材を投入する際は水や牛乳などの液体が必要です。その分、とてもなめらかな状態に仕上がり、スープやジュースなどを作るのに向いています。
ミキサーは、混ぜることにもすぐれたアイテムです。食材を混ぜる用途に使えるほか、製品によっては強力なパワーを備えていて氷を砕くことができるものもあります。
次に、ミキサーに似た調理器具である、フードプロセッサー・ブレンダー・ジューサーについて解説しましょう。
フードプロセッサーは基本的に固体を切り刻むための器具のため、スムージーやジュースづくりには向きません。また、氷など硬いものに対応していない製品も多くあります。
アメリカでは、ミキサーのことをブレンダーと呼びます。
ジューサーには、高速ジューサーとスロージューサーがあります。高速回転で細かくしてからしぼる高速ジューサーは、繊維質が多い食材にも対応可能です。一方のスロージューサーは、低速回転ですりつぶしたあとにしぼるため、酵素が壊れにくいとされます。
容量
刃の形状と素材
容器の素材
洗いやすさ
その他
一つずつみていきましょう。
ミキサー選びで最初に確認したいのが、ミキサーの容量です。ミキサーで一度に作れるジュースやスムージーの容量は、モデルによって異なります。ミキサーを購入する際は、使用する人数にあった商品を選ぶようにしましょう。
ミキサーでスムージーを作りたい場合は、コップ1杯の容量を目安に選ぶのがポイントです。コップ1杯が200mlのため、1~2人であれば400mlほど、3~4人であれば800ml以上の商品を選びましょう。
1~2人用のミキサーには、容器自体をカップや持ち歩き可能なボトルとしても使える機種もあります。一人暮らしの場合は、ポータブルタイプもおすすめです。容量400mlほどでコンパクトな製品が多いポータブルタイプは、充電式バッテリを本体に内蔵しており、外出先でも使用できます。
あえて大容量タイプ(1000ml前後)を選んで、料理の作り置きや下ごしらえに活用するのもひとつの手です。ただし、大きすぎると置き場に困ってしまうため、使う人数と保管場所を考慮して選ぶようにしましょう。
ミキサーの刃の形状とコーティングは、モデルによってさまざまです。素材に注目すると、耐久性が高いチタンコーティングされたモノをおすすめします。
形状は、以下の3タイプが一般的です。
波刃
刃が波打った形状で、食材を刻んだり砕いたり、ミキサーで行うさまざまな用途に適しています。氷やナッツ類のような硬い材料を砕くことも可能です。
平刃
平たい形状で、繊維が少ないやわらかい果物や野菜を切り刻んだり混ぜたりするのに適しています。素材の食感を残した切り方ができる点が特徴です。
ノコギリ刃
ギザギザとした、ノコギリ状の刃です。硬い食材や繊維質の多い食材も細かく砕き、ペースト状にできます。滑らかな仕上がりになるのが特徴で、繊維質な食材でスムージーを作りたい人にぴったりです。
ミキサーの容器には、プラスチック製・ガラス製・トライタン製の3種類があります。素材によって使用感や耐久性、お手入れのしやすさが異なるため、事前に確認しておきましょう。
プラスチック製
軽くて取り扱いが手軽なのがメリットです。一方で、傷が付きやすく、食材の匂いが残りやすいというデメリットもあります。内側に傷が付くと雑菌が繁殖しやすいため、扱いに注意が必要です。
ガラス製
丈夫で食材の匂いが残りにくく、汚れが落ちやすくお手入れも簡単です。さらに、耐久性や耐熱性の高いものも多くなっています。一方で、重量が重くなりがちで、扱いに負荷がかかる点がデメリットです。
トライタン製
ガラスのような見た目でありながら衝撃に強く、プラスチックのように軽量。耐久性・耐熱耐冷機能に優れている点がメリットです。半面、価格が高い傾向にあります。
パーツの間に細かな食材が詰まりやすいミキサー選びでは、パーツの洗いやすさにも目を向けましょう。ミキサーを清潔に保つのであれば、各パーツが洗いやすいかも大切なポイントです。
「本体を分解できるか」「刃が取り外しできるか」「食洗機対応か」などもチェックしておきましょう。パーツを細かく分解できすぎると、逆に扱いが面倒になる場合もあるため、注意が必要です。
ミキサーには、ほかにも使い勝手を左右する便利な機能が搭載されています。ここで紹介するのは、あると便利な機能ばかりです。使用シーンを想像しながら、チェックしてみてください。
氷対応かどうか
ミキサーで氷を砕くことがあるのであれば、氷対応の機種かどうかチェックしましょう。氷を砕くにはパワフルな粉砕力が必要です。「ワット(W)数」に比例して粉砕力が強くなり、食材を細かくする時間も短くなります。
氷対応であれば、氷入りのスムージーやシェイクのほか、クラッシュアイスなどを作ることが可能です。家庭用冷蔵庫で製氷したもののみ対応していて、市販のロックアイスは非対応のものも多くあります。
誤作動防止機能があるかどうか
ミキサーは刃を使った調理器具であるため、万が一に備えてどのような安全装置が備わっているのか確認しておきましょう。お手入れ時や刃の交換時に誤作動が起こってしまわないよう、誤作動防止機能があると安心です。
容器がセットされていないと刃が回転しない製品や、刃自体を取り外せる製品などがあります。機能がそれぞれ異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。
耐熱性かどうか
ミキサーの容器が耐熱性に優れているものなら、熱したスープや茹でたての野菜などを容器に入れて、粉砕・撹拌できます。ポタージュやパスタソースなどを作る人にとってはあると便利な機能です。
静音機能があるかどうか
ミキサーを購入する際には、静音性もチェックしましょう。ミキサーの動作音が小さい製品であれば、小さな子どもがいる人や集合住宅に住んでいる人にもおすすめです。基本的には、ワット(W)数の小さい製品ほど運転音が抑えられる傾向にあります。
ティファール「ミックスアンドドリンク ネオ BL1605JP」は、パーソナルサイズのミキサーです。独自のチタンブレードで耐久性が従来製品と比べて2倍にアップしたほか、300Wのパワフルモーター搭載で硬い食材や氷でもしっかり対応します。
高速・低速も自由に調節可能な2段階スピード設定や2段階ロックシステムなど、便利機能も採用している、使い勝手がいい製品です。
出典:ティファール「ミックスアンドドリンク ネオ BL1605JP」
パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701」は、「ブラックハードチタンコートファイバーカッター」を搭載。繊維質を細かく撹はんできる、パワフルなミキサーです。食材の後入れで食感を残したり、加水することで味やとろみを調整したりでき、食感や味にこだわりたい人に向いています。
また、タンブラーミキサーが付属されているところも魅力です。作ったスムージーやジュースを移し替える必要がなく、そのまま飲めます。冷蔵庫で製氷された氷に対応しており、かき氷も作ることが可能です。
出典:パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701」
象印マホービン「ミルつきミキサー BM-SS10」は、手入れのしやすさ、使いやすさが魅力のミキサーです。3つのモード(HI/LO/FLASH)を搭載しているため、食材や用途に合わせて使い分けられます。
本体は大容量1Lサイズながらも1人分の食材から調理可能。さらに分解しやすく洗いやすいため、衛生的なミキサーです。
出典:象印マホービン「ミルつきミキサー BM-SS10」
100年の歴史を持つバイタミックスの「E310」は、同社の製品のエントリーモデルでありながらプロ仕様のパワフルなミキサーとして知られています。強力なモーターとステンレスのブレードを搭載しており、あらゆる食材を滑らかに仕上げることが可能。硬い食材や冷凍した食品も難なく砕けます。
コンテナの容量は1.4リットルで、10段階のパワー調節とパルス機能を搭載。また、保証期間が5年というのも嬉しいところ。他社製品と比べると高価ですが、料理の幅を広げたい人におすすめの1台です。
出典:バイタミックス「E310」
クイジナートの「パワーブレンダー SPB-650J」は、大容量とハイパワーを売りにしたミキサー。このモデルは、500Wのモーターとステンレスブレードを搭載し、1.5Lの大容量コンテナには耐久性が高いトライタンを採用しています。
操作については、初心者でも安心のシンプルなボタン操作。通常の「LOW」「HIGH」「PULSE」の他、オートプログラムの「ICE CRUSH」と「SMOOTHIE」が選択できます。
出典:クイジナート「パワーブレンダー SPB-650J」
この記事では、ミキサーの選び方についてわかりやすく解説。ミキサーと似た調理器具である、フードプロセッサーやブレンダー、ジューサーとの違いのほか、おすすめのミキサーも紹介します。お気に入りのミキサーを買って、料理の幅を広げましょう!
ミキサーとは?
ミキサーとは、野菜や果物など固形の食材を容器内の食材を粉砕し、ペースト状にしたり、粉末状にしたりする調理器具です。食材を入れる容器の下部に刃が付いており、刃が回転することで食材を細かく砕いていきます。主に固形の食材を粉砕する目的で使われるため、食材を投入する際は水や牛乳などの液体が必要です。その分、とてもなめらかな状態に仕上がり、スープやジュースなどを作るのに向いています。
ミキサーは、混ぜることにもすぐれたアイテムです。食材を混ぜる用途に使えるほか、製品によっては強力なパワーを備えていて氷を砕くことができるものもあります。
次に、ミキサーに似た調理器具である、フードプロセッサー・ブレンダー・ジューサーについて解説しましょう。
フードプロセッサー
フードプロセッサーは、肉や野菜などの食材をみじん切りや粗めにカットしたいときに役立つ調理器具です。付属品の刃やモードを変えることで、切り方を変えられます。スライスのほか、おろしたりこねたりなどにも対応。たまねぎのみじん切りやハンバーグのタネづくり、ミンチを作る際にも役立ちます。フードプロセッサーは基本的に固体を切り刻むための器具のため、スムージーやジュースづくりには向きません。また、氷など硬いものに対応していない製品も多くあります。
ブレンダー
日本でブレンダーと呼ばれている製品は、スティックの先に回転刃が備わった小型サイズのハンドブレンダーを指します。先端のアタッチメントを付け替えることで、食材をつぶしたり混ぜたり、泡立てたりすることが可能です。アメリカでは、ミキサーのことをブレンダーと呼びます。
ジューサー
ジューサーとは、果物や野菜などをもとにジュースを作る調理器具のことです。果物や野菜をすりおろして液体と繊維質に分離させ、汁のみをジュースとして搾り出します。ミキサーやブレンダーでも作れるスムージーとは違い、滑らかな舌触りのジュースを作ることが可能です。ジューサーには、高速ジューサーとスロージューサーがあります。高速回転で細かくしてからしぼる高速ジューサーは、繊維質が多い食材にも対応可能です。一方のスロージューサーは、低速回転ですりつぶしたあとにしぼるため、酵素が壊れにくいとされます。
ミキサーの選び方
次は、ミキサーの選び方について解説します。ミキサー選びにおいて押さえておきたいポイントは、以下の5つです。容量
刃の形状と素材
容器の素材
洗いやすさ
その他
一つずつみていきましょう。
容量
ミキサー選びで最初に確認したいのが、ミキサーの容量です。ミキサーで一度に作れるジュースやスムージーの容量は、モデルによって異なります。ミキサーを購入する際は、使用する人数にあった商品を選ぶようにしましょう。
ミキサーでスムージーを作りたい場合は、コップ1杯の容量を目安に選ぶのがポイントです。コップ1杯が200mlのため、1~2人であれば400mlほど、3~4人であれば800ml以上の商品を選びましょう。
1~2人用のミキサーには、容器自体をカップや持ち歩き可能なボトルとしても使える機種もあります。一人暮らしの場合は、ポータブルタイプもおすすめです。容量400mlほどでコンパクトな製品が多いポータブルタイプは、充電式バッテリを本体に内蔵しており、外出先でも使用できます。
あえて大容量タイプ(1000ml前後)を選んで、料理の作り置きや下ごしらえに活用するのもひとつの手です。ただし、大きすぎると置き場に困ってしまうため、使う人数と保管場所を考慮して選ぶようにしましょう。
刃の形状と素材
ミキサーの刃の形状とコーティングは、モデルによってさまざまです。素材に注目すると、耐久性が高いチタンコーティングされたモノをおすすめします。
形状は、以下の3タイプが一般的です。
波刃
刃が波打った形状で、食材を刻んだり砕いたり、ミキサーで行うさまざまな用途に適しています。氷やナッツ類のような硬い材料を砕くことも可能です。
平刃
平たい形状で、繊維が少ないやわらかい果物や野菜を切り刻んだり混ぜたりするのに適しています。素材の食感を残した切り方ができる点が特徴です。
ノコギリ刃
ギザギザとした、ノコギリ状の刃です。硬い食材や繊維質の多い食材も細かく砕き、ペースト状にできます。滑らかな仕上がりになるのが特徴で、繊維質な食材でスムージーを作りたい人にぴったりです。
容器の素材
ミキサーの容器には、プラスチック製・ガラス製・トライタン製の3種類があります。素材によって使用感や耐久性、お手入れのしやすさが異なるため、事前に確認しておきましょう。
プラスチック製
軽くて取り扱いが手軽なのがメリットです。一方で、傷が付きやすく、食材の匂いが残りやすいというデメリットもあります。内側に傷が付くと雑菌が繁殖しやすいため、扱いに注意が必要です。
ガラス製
丈夫で食材の匂いが残りにくく、汚れが落ちやすくお手入れも簡単です。さらに、耐久性や耐熱性の高いものも多くなっています。一方で、重量が重くなりがちで、扱いに負荷がかかる点がデメリットです。
トライタン製
ガラスのような見た目でありながら衝撃に強く、プラスチックのように軽量。耐久性・耐熱耐冷機能に優れている点がメリットです。半面、価格が高い傾向にあります。
洗いやすさ
パーツの間に細かな食材が詰まりやすいミキサー選びでは、パーツの洗いやすさにも目を向けましょう。ミキサーを清潔に保つのであれば、各パーツが洗いやすいかも大切なポイントです。
「本体を分解できるか」「刃が取り外しできるか」「食洗機対応か」などもチェックしておきましょう。パーツを細かく分解できすぎると、逆に扱いが面倒になる場合もあるため、注意が必要です。
その他
ミキサーには、ほかにも使い勝手を左右する便利な機能が搭載されています。ここで紹介するのは、あると便利な機能ばかりです。使用シーンを想像しながら、チェックしてみてください。
氷対応かどうか
ミキサーで氷を砕くことがあるのであれば、氷対応の機種かどうかチェックしましょう。氷を砕くにはパワフルな粉砕力が必要です。「ワット(W)数」に比例して粉砕力が強くなり、食材を細かくする時間も短くなります。
氷対応であれば、氷入りのスムージーやシェイクのほか、クラッシュアイスなどを作ることが可能です。家庭用冷蔵庫で製氷したもののみ対応していて、市販のロックアイスは非対応のものも多くあります。
誤作動防止機能があるかどうか
ミキサーは刃を使った調理器具であるため、万が一に備えてどのような安全装置が備わっているのか確認しておきましょう。お手入れ時や刃の交換時に誤作動が起こってしまわないよう、誤作動防止機能があると安心です。
容器がセットされていないと刃が回転しない製品や、刃自体を取り外せる製品などがあります。機能がそれぞれ異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。
耐熱性かどうか
ミキサーの容器が耐熱性に優れているものなら、熱したスープや茹でたての野菜などを容器に入れて、粉砕・撹拌できます。ポタージュやパスタソースなどを作る人にとってはあると便利な機能です。
静音機能があるかどうか
ミキサーを購入する際には、静音性もチェックしましょう。ミキサーの動作音が小さい製品であれば、小さな子どもがいる人や集合住宅に住んでいる人にもおすすめです。基本的には、ワット(W)数の小さい製品ほど運転音が抑えられる傾向にあります。
おすすめのミキサー
最後に、おすすめのミキサーを5つ紹介します。ティファール「ミックスアンドドリンク ネオ BL1605JP」
ティファール「ミックスアンドドリンク ネオ BL1605JP」は、パーソナルサイズのミキサーです。独自のチタンブレードで耐久性が従来製品と比べて2倍にアップしたほか、300Wのパワフルモーター搭載で硬い食材や氷でもしっかり対応します。
高速・低速も自由に調節可能な2段階スピード設定や2段階ロックシステムなど、便利機能も採用している、使い勝手がいい製品です。
出典:ティファール「ミックスアンドドリンク ネオ BL1605JP」
パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701」
パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701」は、「ブラックハードチタンコートファイバーカッター」を搭載。繊維質を細かく撹はんできる、パワフルなミキサーです。食材の後入れで食感を残したり、加水することで味やとろみを調整したりでき、食感や味にこだわりたい人に向いています。
また、タンブラーミキサーが付属されているところも魅力です。作ったスムージーやジュースを移し替える必要がなく、そのまま飲めます。冷蔵庫で製氷された氷に対応しており、かき氷も作ることが可能です。
出典:パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701」
象印マホービン「ミルつきミキサー BM-SS10」
象印マホービン「ミルつきミキサー BM-SS10」は、手入れのしやすさ、使いやすさが魅力のミキサーです。3つのモード(HI/LO/FLASH)を搭載しているため、食材や用途に合わせて使い分けられます。
本体は大容量1Lサイズながらも1人分の食材から調理可能。さらに分解しやすく洗いやすいため、衛生的なミキサーです。
出典:象印マホービン「ミルつきミキサー BM-SS10」
バイタミックス「E310」
100年の歴史を持つバイタミックスの「E310」は、同社の製品のエントリーモデルでありながらプロ仕様のパワフルなミキサーとして知られています。強力なモーターとステンレスのブレードを搭載しており、あらゆる食材を滑らかに仕上げることが可能。硬い食材や冷凍した食品も難なく砕けます。
コンテナの容量は1.4リットルで、10段階のパワー調節とパルス機能を搭載。また、保証期間が5年というのも嬉しいところ。他社製品と比べると高価ですが、料理の幅を広げたい人におすすめの1台です。
出典:バイタミックス「E310」
クイジナート「パワーブレンダー SPB-650J」
クイジナートの「パワーブレンダー SPB-650J」は、大容量とハイパワーを売りにしたミキサー。このモデルは、500Wのモーターとステンレスブレードを搭載し、1.5Lの大容量コンテナには耐久性が高いトライタンを採用しています。
操作については、初心者でも安心のシンプルなボタン操作。通常の「LOW」「HIGH」「PULSE」の他、オートプログラムの「ICE CRUSH」と「SMOOTHIE」が選択できます。
出典:クイジナート「パワーブレンダー SPB-650J」
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