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2024年最新 楽天ポイントの「ため方」のコツ 楽天カード+αで大量ゲットを目指そう!

 楽天ポイントは、「楽天ポイント(期間限定ポイント)」と「楽天ポイント(通常ポイント)」に分かれます。期間限定ポイントは、期限を過ぎると利用できないため、現金より価値は劣ります。対して、通常ポイントは継続的にポイントを獲得または利用している限りずっと利用できるので(有効期限は最後に通常ポイントを獲得した月を含めた1年間)、ほぼ現金相当といえます。今回は、楽天ポイントの「通常ポイント」に絞り、ため方(獲得の仕方)のコツを紹介します。

※本記事の内容は2024年9月26日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。

楽天ポイントは楽天ペイ(アプリ決済・ネット決済)でためよう!

 楽天ポイントは1ポイント1円相当として利用でき、「楽天ペイ」アプリで「ポイント/キャッシュを500000まで使う」にチェックを入れ、利用設定を「すべて使う」または「一部使う」、優先設定を「ポイント優先」に設定すると保有する楽天ポイントが自動的に支払いに充当されるため、何らかの理由で退会したい場合もポイントを使い切ってから退会可能です。オンラインの楽天ペイ決済でも、ポイントは支払いに充当できます。
 
「楽天ペイ」アプリの支払い方法ごとのポイント還元率一覧

 「ポイント」と対になる「キャッシュ」とは、楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」のこと。楽天ペイアプリの利用設定を「すべて使う」または「一部使う」、優先設定を「キャッシュ優先」に設定すると、保有する楽天キャッシュ(残高)を楽天ペイの支払いに充当でき、ユニクロ、NewDays、オーケーなど一部の対象外店舗を除き、「楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元プログラム」により、利用額に応じ、常時1.5%ポイント還元となります。
 
チャージ方法を問わず、常時最大1.5%ポイント還元
(一部の対象外店舗を除く)

 2023年にスタートした請求書支払いサービス「楽天ペイ(請求書払い)」を利用すると、楽天キャッシュから1回最大50万円までの公共料金や税金なども支払い可能で(ポイント進呈はなし)、期間限定ポイントも利用可能です。
 
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「ポイント運用 by 楽天PointClub」や「ポイント利息」で増やす!

 手軽に楽天ポイントを増やすコツとして、まずは楽天ポイントを使った投資疑似サービス「ポイント運用 by 楽天PointClub」を紹介します。「ポイント運用」は、保有する楽天ポイントを預けてそのまま運用し、市場動向に応じてポイント数が変動するサービス。預けた時点と比較して万が一マイナスになっても、もともと楽天カードの支払いなどに応じて付与された楽天ポイントなので、手持ちの現金が減るリスクはありません。こうした仕組みから、ポイントのまま運用する投資疑似体験サービスは投資初心者におすすめと言えます。

 さらに楽天独自のサービスとして、保有する楽天ポイント(通常ポイント)を「利息プラスポイント」に交換し、所定の利率に応じて楽天ポイントを増やせるサービス「楽天ポイント利息」を提供。まるで銀行預金のように+1ポイント、+2ポイントと、預けたポイント数に応じて毎月ポイントが増えていきます。最新の利率は年利0.108%。利息プラスポイントはいつでも楽天ポイント(通常ポイント)に交換でき、お得度より安心感を望む方に特におすすめです。
 
ユーザー数1000万人を突破した投資疑似体験サービス
「ポイント運用 by 楽天PointClub」
(楽天PointClubのWebサイトより)

 なお、利息プラスポイントに有効期限はありませんが、楽天ユーザID・パスワードとも忘れ、それらの復旧手段も失った場合は実質的に無効になります。
 
自動で利息が付く新機能「貯めトクモード」もスタート。
一度「オン」にするだけでほったらかしで、
より手軽にポイントを増やせるようになった

楽天カードなどからチャージ可能な「楽天キャッシュ」を使いこなそう

 楽天ポイント(通常ポイント)をためるコツは、クレジットカードの「楽天カード」に入会のうえ、楽天ポイントカード、楽天ペイ、楽天ペイのSuica(「おサイフケータイ」対応Androidスマートフォンのみ)、楽天Edyをそれぞれ活用すること。いずれもアプリも利用でき、特に楽天ポイントは「楽天ペイ」アプリ内のバーコード表示が便利です。

 これら楽天の金融サービスで最も知名度のある楽天カードは、タッチ決済対応・還元率1%(指定の公共料金、電子マネーへのチャージ等を除く)・ETCカード年会費無料(条件あり)のクレジットカード。また独自の特徴として、異なる国際ブランドの「2枚目」のカードを発行できます。例えば1枚目は自宅保管用・2枚目は持ち歩き用、1枚目は日常決済用・2枚目は趣味の決済専用など、2枚のカードをライフスタイルにあわせて使い分けることができ、代金引き落とし金融機関もそれぞれ指定できるため活用の仕方次第でかなりお得です。
 
楽天カードは異なる国際ブランドの「2枚目」のカードを発行できる。
おすすめはVisaカード2枚、VisaとMastercardの組み合わせ

 リニューアルした「楽天ポイント利息」の「貯めトクモード」など関連サービスも含め、さまざまな楽天のフィンテックサービスを使いこなして楽天ポイントをたくさんためてください。
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※本記事はアフィリエイトプログラムとして、適格販売により収入を得ています。
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