駅すぱあとアプリで「終電後検索」を提供、費用を抑えた帰宅ルートを提案
ヴァル研究所は4月2日に、「駅すぱあとアプリ」のiOS版において、「終電後検索」機能の提供を開始した。
終電を逃してしまった後に、なるべくタクシーを
使わないルートを提案してくれる機能が提供開始
「終電後検索」機能の利用イメージ
同機能は、昨今の物価上昇やインバウンド需要によるホテル宿泊料金の高騰などを受けて、費用を抑えつつ帰宅したいというニーズにも応えるべく、リリースに至ったという。
あわせて今回、「駅すぱあとアプリ」としてははじめてシェアサイクルに対応し、「HELLO CYCLING」と「ドコモ・バイクシェア」を利用したルートが表示されるようになった。シェアサイクルへの対応では、ポートの画像や貸出可能台数などポート詳細を確認できる。
検索結果画面からのシェアサイクルの
ポート画像や貸出可能台数確認イメージ
さらに、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」との連携によって、「駅すぱあとアプリ」の検索結果からシームレスに「S.RIDE」アプリの配車画面を立ち上げられるようになり、タクシーを呼ぶ際の利便性も向上している。
検索結果画面からの「S.RIDE」アプリ起動イメージ
なお、「終電後検索」機能は「駅すぱあと for iPhone」のバージョン3.58.0から使える。

使わないルートを提案してくれる機能が提供開始
初めてシェアサイクルに対応
今回、提供が開始された「終電後検索」機能では、終電を逃してしまった場合でも、公共交通機関が利用できる区間を活用しつつ徒歩やシェアサイクルなどを組み合わせて、タクシーの利用を抑えたルートを最大4件提案する。
同機能は、昨今の物価上昇やインバウンド需要によるホテル宿泊料金の高騰などを受けて、費用を抑えつつ帰宅したいというニーズにも応えるべく、リリースに至ったという。
あわせて今回、「駅すぱあとアプリ」としてははじめてシェアサイクルに対応し、「HELLO CYCLING」と「ドコモ・バイクシェア」を利用したルートが表示されるようになった。シェアサイクルへの対応では、ポートの画像や貸出可能台数などポート詳細を確認できる。

ポート画像や貸出可能台数確認イメージ
さらに、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」との連携によって、「駅すぱあとアプリ」の検索結果からシームレスに「S.RIDE」アプリの配車画面を立ち上げられるようになり、タクシーを呼ぶ際の利便性も向上している。

なお、「終電後検索」機能は「駅すぱあと for iPhone」のバージョン3.58.0から使える。