西武鉄道は、西武グループ共通会員サービス「SEIBU PRINCE CLUB」に登録(スマイルリンク登録)したPASMOを使い、特定の条件で西武線・西武バスに乗車すると、1ポイント1円相当として使える「SEIBU Smile POINT」がたまる乗車ポイントサービスを4月1日に刷新する。
2022年7月に開始した乗車ポイントを
「誰でもたまりやすく」刷新
グループ共通会員サービス
「SEIBU PRINCE CLUB」のウェブサイト
具体的には、PASMO定期券(通勤・通学/大人・小児)で、曜日・時間帯を問わず、西武線の駅(小竹向原駅・国分寺駅JR連絡改札口・武蔵境駅JR連絡改札口を除く)を出場すると、1日につき5ポイントたまり、月ごとに集計して翌月9日以降にポイントを進呈する。また、PASMO残額(チャージ残高)で西武線を利用した場合、乗車1回につき5ポイントたまり、同じく月ごとに集計して翌月9日以降にポイントを進呈する。
どちらも「モバイルのPASMO」を利用し、「対象月内に西武線アプリにログインして利用している」場合、ポイント進呈対象の利用1回につき、それぞれ5ポイント・合計10ポイント上乗せするため、PASMO定期券は1日最大15ポイント、チャージ残高は乗車1回につき最大15ポイント獲得でき、カード型PASMOよりモバイルのPASMOを常時利用したほうがお得だ。なお、PASMO定期券に関しては、定期券区間内のみの乗車が対象となる。
このほか、現行の「おでかけプラス」に相当する「西武バス土休日おでかけポイント」(エントリー必要)や「ベルーナドームへ電車で来場ポイント」(エントリー不要)といった、条件を満たすとポイントを進呈する個別のキャンペーンを随時実施する。

「誰でもたまりやすく」刷新
モバイルのPASMOなら1日最大合計15または30ポイントもらえる
現在実施中の乗車ポイントサービスは、「リピートプラス」「オフピークプラス」「おでかけプラス」の三つに分かれ、「オフピークプラス」は時差通勤を促す取り組みだった。2025年4月1日~26年3月31日に実施する25年度の乗車ポイントサービスは、利用頻度の少ない人やPASMO定期券保有者もメリットのあるポイントサービスを目指し、月ごとの乗車回数のカウント、「オフピークプラス」のポイント進呈条件だった入場・出場時間帯や出場駅の指定を撤廃。PASMO定期券については通勤に加え、「通学」や「小児」にも拡大し、スマイルリンク登録したPASMOでの利用なら1回目の乗車からポイント進呈の対象となる。
「SEIBU PRINCE CLUB」のウェブサイト
具体的には、PASMO定期券(通勤・通学/大人・小児)で、曜日・時間帯を問わず、西武線の駅(小竹向原駅・国分寺駅JR連絡改札口・武蔵境駅JR連絡改札口を除く)を出場すると、1日につき5ポイントたまり、月ごとに集計して翌月9日以降にポイントを進呈する。また、PASMO残額(チャージ残高)で西武線を利用した場合、乗車1回につき5ポイントたまり、同じく月ごとに集計して翌月9日以降にポイントを進呈する。
どちらも「モバイルのPASMO」を利用し、「対象月内に西武線アプリにログインして利用している」場合、ポイント進呈対象の利用1回につき、それぞれ5ポイント・合計10ポイント上乗せするため、PASMO定期券は1日最大15ポイント、チャージ残高は乗車1回につき最大15ポイント獲得でき、カード型PASMOよりモバイルのPASMOを常時利用したほうがお得だ。なお、PASMO定期券に関しては、定期券区間内のみの乗車が対象となる。
このほか、現行の「おでかけプラス」に相当する「西武バス土休日おでかけポイント」(エントリー必要)や「ベルーナドームへ電車で来場ポイント」(エントリー不要)といった、条件を満たすとポイントを進呈する個別のキャンペーンを随時実施する。