上新電機、環境省の「第6回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で「環境サステナブル企業」に選定
上新電機は2月27日、環境省主催「第6回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」で、開示が一定の基準を満たしている企業として「環境サステナブル企業」に選定されたと発表した。
今回選定された「環境サステナブル企業」は、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」、「KPI」、「ガバナンス」などの評価基準に基づき、重要な環境課題に関連する事業リスク・機会の実現の時間軸(時期)についての検討がなされているなど、開示が一定の基準を満たしている企業となる。
上新電機グループでは、「地球環境と調和した豊かな社会への貢献」をマテリアリティ(重要課題)の一つと位置付けている。今後も複雑な環境課題への取り組みをより一層推進するとともに、すべてのステークホルダーと「地球環境と調和した社会価値」を共創するサステナブルな経営を推進していく。

環境課題に関連する事業リスクなどを開示
「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の1部門である「環境サステナブル企業部門」は、「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値にもつなげつつ環境への正の効果を生み出している企業の具体的な実例を投資家や企業に示すために設定されたもの。今回選定された「環境サステナブル企業」は、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」、「KPI」、「ガバナンス」などの評価基準に基づき、重要な環境課題に関連する事業リスク・機会の実現の時間軸(時期)についての検討がなされているなど、開示が一定の基準を満たしている企業となる。
上新電機グループでは、「地球環境と調和した豊かな社会への貢献」をマテリアリティ(重要課題)の一つと位置付けている。今後も複雑な環境課題への取り組みをより一層推進するとともに、すべてのステークホルダーと「地球環境と調和した社会価値」を共創するサステナブルな経営を推進していく。