東急は、「子育て・学生応援 東急スクラムプロジェクト」を立ち上げ、東急グループの子育て関連施設・サービスのさらなる強化・連携に取り組む。既存のさまざまなプロジェクト・サービスに加え、新たな取り組みとして、3月15日からすべての東急線(こどもの国線を除く)の通学定期券の割引率を拡大する。
土休日に小児が東急線を1日乗り降り自由となる企画乗車券「東急線キッズパス」(100円)も引き続き発売する。通常の「東急線ワンデーパス」(390円)よりも7割以上安く、鉄道利用の促進や途中下車の増加による回遊など、東急線の地域活性化にもつながっている。
なお、今回のプロジェクト立ち上げにあわせ、新たなロゴマークを作成し、東急グループの子育て・学生応援のシンボルとして展開していく。
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家計を応援! より住み続けたくなる沿線を目指す
高校生や大学生の利用が多い通学定期券について、家計負担を考慮し、通学定期旅客運賃を現行より平均約30%値下げする。具体的には、1~3km区間の1カ月通学旅客運賃(大人)は、現行の1870円が改定後は1200円となり、継続的に負担を軽減する。土休日に小児が東急線を1日乗り降り自由となる企画乗車券「東急線キッズパス」(100円)も引き続き発売する。通常の「東急線ワンデーパス」(390円)よりも7割以上安く、鉄道利用の促進や途中下車の増加による回遊など、東急線の地域活性化にもつながっている。
なお、今回のプロジェクト立ち上げにあわせ、新たなロゴマークを作成し、東急グループの子育て・学生応援のシンボルとして展開していく。