楽天証券は、スマートフォン向け資産づくりアプリ「iGrow」を公開した。iOS、Androidどちらでも利用でき、楽天証券の口座保有者はすべての機能を、口座を保有していない人は機能の一部を無料で利用できる。
1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始した楽天証券は、証券総合口座数国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多の1200万口座を2025年1月に達成した。NISA口座数も業界No.1(金融庁「NISA口座の利用状況調査(令和6年9月末時点)」と各社ホームページ上での開示情報により、楽天証券で集計)となっている。
楽天証券の全商品の資産管理、投資信託の取引なども閲覧可能に
楽天証券オリジナルのアプリとなる「iGrow」は、楽天証券の全対象商品・楽天銀行預金残高・楽天ポイントの確認から投資信託の購入・積立設定まで可能なアプリ。将来的には、NISA成長投資枠でも購入可能な国内外株式の取引機能を追加するなど、対象商品を随時拡充していく予定。SNS感覚で情報収集ができる機能も搭載する。また、ログインせずとも、楽天証券経済研究所や楽天証券各サービス担当者に加え、ロイター配信のニュースやマーケット情報などを閲覧できる。1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始した楽天証券は、証券総合口座数国内証券会社単体(開示情報ベース)で最多の1200万口座を2025年1月に達成した。NISA口座数も業界No.1(金融庁「NISA口座の利用状況調査(令和6年9月末時点)」と各社ホームページ上での開示情報により、楽天証券で集計)となっている。