大阪駅前ビル地下1階、大阪メトロ西梅田駅の改札出てすぐの便利な場所。行列のできる大阪の人気カレー店『渡邊咖喱』の新展開となる、『スタンドカレーワタナベ』が2023年7月にオープンした。
『渡邊咖喱』は鯛と鶏の和だしカレーだが、こちらは牛骨スープと野菜がベース。きちんと作られたおいしい料理の満足感とボリューム感がありながら、とっても軽やかなカレーを楽しめる。
カレーのメニューに、10種以上も揃うトッピングが並ぶメニューを見て、どれを食べようか迷ったら、まずは人気のとんかつカレーを。「温度高めで揚げ時間を短く」仕上げるとんかつは、リブロースを使い、これまた軽やか。ここにポークキーマや目玉焼きなどトッピングを追加するのがこの店の醍醐味だ。
箕面ビール直営の『ビアベリー』で10年ほども店長兼料理人を務めていた藤谷さんが、工夫を凝らす月替わりカレーもオススメ。夜は気の利いたスパイスアテで飲めるので、こちらもお忘れなくチェックを。
『スタンドカレーワタナベ』
住所/大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル地下1階
※こちらの記事は、関西の食雑誌「あまから手帖」がお届けしています。
あまから手帖=https://www.amakaratecho.jp/amakaratecho/
『渡邊咖喱』は鯛と鶏の和だしカレーだが、こちらは牛骨スープと野菜がベース。きちんと作られたおいしい料理の満足感とボリューム感がありながら、とっても軽やかなカレーを楽しめる。
軽やかなカレーの秘密、夜のスパイスアテ。
食後もお腹にずっしり来ない、軽やかなカレーの秘密を店長の藤谷修平さんに尋ねれば、ご飯は日本米とバスマティライスを独自の配合にすることで軽い感じを出し、カレーには結構な割合で野菜が入っていると教えてくれる。カレーのメニューに、10種以上も揃うトッピングが並ぶメニューを見て、どれを食べようか迷ったら、まずは人気のとんかつカレーを。「温度高めで揚げ時間を短く」仕上げるとんかつは、リブロースを使い、これまた軽やか。ここにポークキーマや目玉焼きなどトッピングを追加するのがこの店の醍醐味だ。
箕面ビール直営の『ビアベリー』で10年ほども店長兼料理人を務めていた藤谷さんが、工夫を凝らす月替わりカレーもオススメ。夜は気の利いたスパイスアテで飲めるので、こちらもお忘れなくチェックを。
『スタンドカレーワタナベ』
住所/大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル地下1階
※こちらの記事は、関西の食雑誌「あまから手帖」がお届けしています。
あまから手帖=https://www.amakaratecho.jp/amakaratecho/