【記者のひとこと】データ連携基盤に強みあり
NTT西日本は、ITソリューションを成長の柱の一つに位置づけています。その中で、持ち前の通信ネットワーク技術と、公共分野における強みを前面に押し出したビジネスを有望視しています。
同社が「都市OS」と呼ぶビジネスでは、既に大阪府が中心となって運営する「大阪広域データ連携基盤(ORDEN)」の事業を受託する立場で、同連携基盤の推進を支援しているとのこと。
また福井県では、地場の自治体や民間企業と連携した観光流通プラットフォームを構築。同プラットフォーム上で流通するデータの活用によって、旅行者の観光体験をより良いものにする取り組みを本格化させています。(安藤章司)
【記事はこちら】
社会基盤と中堅・中小企業向けビジネスに焦点 NTT西日本 代表取締役社長 社長執行役員 北村亮太
同社が「都市OS」と呼ぶビジネスでは、既に大阪府が中心となって運営する「大阪広域データ連携基盤(ORDEN)」の事業を受託する立場で、同連携基盤の推進を支援しているとのこと。
また福井県では、地場の自治体や民間企業と連携した観光流通プラットフォームを構築。同プラットフォーム上で流通するデータの活用によって、旅行者の観光体験をより良いものにする取り組みを本格化させています。(安藤章司)
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