ゲオホールディングスの台湾現地法人2ND STREET TAIWAN(セカンドストリート台湾)は、海外店舗100店目となる「2nd STREET 忠孝敦化(チュウコウトンカ)收購專門店(シュウコウセンモンテン)」を、10月25日にオープンした。
18年1月にオープンした米国1号店を皮切りに、24年10月25日時点では米国で42店舗、台湾で34店舗、マレーシアで22店舗、タイで2店舗を運営している。
今回オープンした「2nd STREET 忠孝敦化收購專門店」で、節目となる海外店舗100店を達成した。ゲオホールディングスでは、日本のリユースを世界に広めることを目標として、今後もセカンドストリートの海外展開を積極的に推進していく考え。
セカンドストリート海外事業 代表者であるゲオホールディングス 取締役専務執行役員の久保幸司氏は、「今後は、現在出店している4か国で出店戦略を継続していくことに加え、24年には香港・シンガポールで子会社を設立し25年中の出店を目指している」とコメントしている。
2025年は香港、シンガポールの出店を目指す
ゲオグループは、2008年にセカンドストリートをグループに迎えて以来、国内事業を拡大し続けてきた。その後、さらなる成長のチャンスを見込んでセカンドストリートの海外事業を開始し、日本からチェーンマネジメント(基幹システム)と商材を供給した米国、台湾、マレーシア、タイでの多店舗展開によって成長を加速させている。18年1月にオープンした米国1号店を皮切りに、24年10月25日時点では米国で42店舗、台湾で34店舗、マレーシアで22店舗、タイで2店舗を運営している。
今回オープンした「2nd STREET 忠孝敦化收購專門店」で、節目となる海外店舗100店を達成した。ゲオホールディングスでは、日本のリユースを世界に広めることを目標として、今後もセカンドストリートの海外展開を積極的に推進していく考え。
セカンドストリート海外事業 代表者であるゲオホールディングス 取締役専務執行役員の久保幸司氏は、「今後は、現在出店している4か国で出店戦略を継続していくことに加え、24年には香港・シンガポールで子会社を設立し25年中の出店を目指している」とコメントしている。
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