【記者のひとこと】「データアンバサダー」を育成
業務の効率化や経営の高度化のために、データ活用に取り組む企業は多くあります。しかし、ツールをそろえるだけで期待している成果を出すのは難しいのが現状で、いかに人材を確保するかが重要になっています。
BI基盤を提供する米Domo（ドーモ）日本法人は、データ人材の育成プログラムの展開に力を入れており、データ活用戦略の中期経営計画との連携や統制強化、啓発といった活動の推進方法を提供しています。
同社は、経営層や事業部門、IT部門をつなぎ、組織のデータ活用を推進する人材を「データアンバサダー」として定義。データ活用の音頭をとる人材の育成を通して、顧客の全社的なデータ活用を支援し、ユーザーの拡大を図る方針です。（大畑直悠）
【記事はこちら】
米Domo日本法人、全社的なデータ活用を推進 人材育成プログラムなどでユーザーを拡大
BI基盤を提供する米Domo（ドーモ）日本法人は、データ人材の育成プログラムの展開に力を入れており、データ活用戦略の中期経営計画との連携や統制強化、啓発といった活動の推進方法を提供しています。
同社は、経営層や事業部門、IT部門をつなぎ、組織のデータ活用を推進する人材を「データアンバサダー」として定義。データ活用の音頭をとる人材の育成を通して、顧客の全社的なデータ活用を支援し、ユーザーの拡大を図る方針です。（大畑直悠）
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