SBI新生銀行は、SBI証券の口座保有者を対象に、5段階のステージ制の最上位ステージである「ダイヤモンドステージ」を適用すると発表した。
SBI証券との連携サービス「SBI新生コネクト」に申し込み済みの場合は、すでに口座振替契約を結んでいるので特に手続きは必要ない。口座振替契約はSBI証券連携サービスを他社で利用していても登録でき、今回の判定条件拡大により、「SBIハイブリッド預金」を利用しながらでもステージアップできるようになった。なお、判定は毎月行う。また、SBI新生銀行口座とSBI証券口座を同時開設すると、自動的に口座振替の契約となり、手続き不要でダイヤモンドステージにステージアップする。
簡単な手続きで、全員に最上位ステージの優遇サービスを提供
優遇サービス「ステップアッププログラム」のステージの条件は複数あるが、2023年4月に開始したSBI証券との連携サービス「SBI新生コネクト」では、申し込みの翌々月から自動的にダイヤモンドステージが適用される。さらに今回、「SBI新生コネクト」に申し込まなくとも、SBI証券口座保有者は、簡単な手続きで口座振替契約を結ぶだけでダイヤモンドステージにステージアップし、ステージ特典の「パワーフレックス円普通預金金利年0.30%(税引後年0.2390%)」が適用される。SBI証券との連携サービス「SBI新生コネクト」に申し込み済みの場合は、すでに口座振替契約を結んでいるので特に手続きは必要ない。口座振替契約はSBI証券連携サービスを他社で利用していても登録でき、今回の判定条件拡大により、「SBIハイブリッド預金」を利用しながらでもステージアップできるようになった。なお、判定は毎月行う。また、SBI新生銀行口座とSBI証券口座を同時開設すると、自動的に口座振替の契約となり、手続き不要でダイヤモンドステージにステージアップする。