ビックカメラは9月21日、ビックカメラ有楽町店の1階ピロティで「群馬フェア~群馬の温泉文化×ぐんまの地酒~」のセレモニーを開催した。セレモニーには、群馬県の山本一太知事やビックカメラの秋保徹代表取締役社長、東日本旅客鉄道 執行役員の樋口達夫高崎支社長、群馬県宣伝部長ぐんまちゃんなどが参加。鏡開きをして群馬県の地酒を振舞った。
秋保社長は「ビックカメラは群馬県の高崎市で1978年に創業している。半世紀近く経つが今でも高崎駅東口には創業からずっと営業している店舗がある。群馬県のためにもっと貢献していきたい。有楽町店では群馬県の地酒や名産品、温泉文化の情報発信をしている。第2弾、第3弾となる大きなイベントも開催していきたい。群馬を体験、体感してほしい」とアピールした。
「群馬フェア~群馬の温泉文化×ぐんまのお酒~」は9月17~23日までビックカメラ有楽町店の1階ピロティと2階のお酒売場で開催。群馬県の各温泉地の魅力を発信したり、名産品や地酒を販売したりした。
ユネスコ無形文化遺産登録に向けた署名活動も
山本知事は冒頭のあいさつで「有楽町から群馬県の地酒と温泉文化をアピールする目的でこのイベントを開催した。群馬県の温泉文化をユネスコの無形文化遺産に登録する運動をしている。フィンランドのサウナもできたのだから、できるだろう。そのためにも国民運動が必要で、100万筆を目指した署名活動をしているので、ぜひ応援団になってほしい」と述べた。秋保社長は「ビックカメラは群馬県の高崎市で1978年に創業している。半世紀近く経つが今でも高崎駅東口には創業からずっと営業している店舗がある。群馬県のためにもっと貢献していきたい。有楽町店では群馬県の地酒や名産品、温泉文化の情報発信をしている。第2弾、第3弾となる大きなイベントも開催していきたい。群馬を体験、体感してほしい」とアピールした。
「群馬フェア~群馬の温泉文化×ぐんまのお酒~」は9月17~23日までビックカメラ有楽町店の1階ピロティと2階のお酒売場で開催。群馬県の各温泉地の魅力を発信したり、名産品や地酒を販売したりした。