阪急西宮北口駅付近でランチに迷ったら、ここに行ってほしい。歩いてすぐのところに『そばやし』がある。店主の小林桂樹さんは、和食店で修業された方。居酒屋も営みながら、そばを学び、この地に2021年に開店した。
選んだのは、海老と野菜の天盛りそば。ツルッと喉ごしのいいそばと、揚げたての天ぷらはどんなに腹ペコなお腹も満たしてくれる。
大海老が真ん中でどーんと存在感を放つが、周りの野菜も脇役ではない。野菜は、夙川『アフグリ』からそのときに一番旬で美味しいものを仕入れる。夏のある日には、水ナス、ゴボウ、小松菜の菜の花、西洋パプリカのパレルモ、アスパラガス、インカのめざめ(じゃがいも)、黄ズッキーニなど。あまり天ぷらで食べたことのないような変わり種もある。
そば粉も、使うのはその時季に最善と思うものだ。
夜は、一品メニューも豊富で日本酒といっしょに愉しめる。
『そばと酒 そばやし』
住所/兵庫県西宮市高松町15-11
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
あまから手帖Online=https://www.amakaratecho.jp/
選んだのは、海老と野菜の天盛りそば。ツルッと喉ごしのいいそばと、揚げたての天ぷらはどんなに腹ペコなお腹も満たしてくれる。
大海老が真ん中でどーんと存在感を放つが、周りの野菜も脇役ではない。野菜は、夙川『アフグリ』からそのときに一番旬で美味しいものを仕入れる。夏のある日には、水ナス、ゴボウ、小松菜の菜の花、西洋パプリカのパレルモ、アスパラガス、インカのめざめ(じゃがいも)、黄ズッキーニなど。あまり天ぷらで食べたことのないような変わり種もある。
そば粉も、使うのはその時季に最善と思うものだ。
夜は、一品メニューも豊富で日本酒といっしょに愉しめる。
『そばと酒 そばやし』
住所/兵庫県西宮市高松町15-11
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