Grape Marketingは9月2日に、全国のiPhoneユーザー502名を対象に実施した、最新の買い替え動向調査の結果を発表した。
スマートフォンを買い替える際のおもな動機を尋ねた質問では、すべての年代で「バッテリの劣化」を挙げる回答が40%超に達している。
iPhone買い替え時の支払い方法を尋ねたところ、30代以下では分割払いまたは端末購入プログラムの利用が6割超を占めた。一方、40代以上では約半数が一括払いを選んでいる。
近日中の発表が予想されているiPhoneの次期モデル「iPhone 16」の購入意向を尋ねた質問では、20代男性の17.2%が「iPhone 16」の購入を予定しており、20代・30代では男性の購入・検討意向が女性と比較して約15%高かった。
30代以下の6割超が「分割払い」や「端末購入プログラム」を利用
調査対象者に、iPhoneの買い替えサイクルを尋ねたところ、20代の48.0%、30代の40.1%が「3年以内」にiPhoneを買い替えると答えている。一方で、40代の43.0%、50代以上の45.2%が「4年以上使用する」と回答した。スマートフォンを買い替える際のおもな動機を尋ねた質問では、すべての年代で「バッテリの劣化」を挙げる回答が40%超に達している。
iPhone買い替え時の支払い方法を尋ねたところ、30代以下では分割払いまたは端末購入プログラムの利用が6割超を占めた。一方、40代以上では約半数が一括払いを選んでいる。
近日中の発表が予想されているiPhoneの次期モデル「iPhone 16」の購入意向を尋ねた質問では、20代男性の17.2%が「iPhone 16」の購入を予定しており、20代・30代では男性の購入・検討意向が女性と比較して約15%高かった。