【ペット×テック】犬や猫のペットに自動でペットフードを与えられる便利な機器、ロボット型自動給餌器(給餌器)。急な外出や災害時などにも役立つので、ペットを飼っている方でしたら持っておいて損はありません。ただ、どれを買えばいいのか。そこで、給餌器の選び方や導入メリットも含めて、おすすめ製品三つを紹介したいと思います。
また、朝にわざわざ起きてご飯の用意をする必要もなくなって、飼い主にとっても時間を有効に使えて助かるかもしれません。
ただし、トイレの処理、水分補給などはできないため、あくまでご飯に関することだけ対応できる点は理解してください。
ストッカータイプは、タンク内にフードをストックできます。トレイタイプは、時間になるとフタが開いて給餌できて、水分を含んだ半生タイプ・ウェットタイプのフードも使用できるのが特徴です。
日常的にドライフードをあげているのであればストッカータイプを、ウェットフードの給餌であればトレイタイプを選ぶといいでしょう。
一方のストッカータイプは、受け皿を簡単に取り外せるか、フードタンクの取り外し・丸洗いが可能かどうかをチェックしましょう。
押さえておきたい機能として、まず「給電方法」。コードと乾電池の2wayタイプであれば、停電発生時やコードが抜けた場合などでも、ご飯を与えられて安心です。
スマホ対応モデルかどうかも、気にしたいポイントです。スマホ連携製品であればネット経由で正しいご飯の時刻を自動で取得できるほか、エラーをアプリに通知してくれる機能などもあるため、非常に便利です。
ストッカータイプで、1日4回、1~10段階で給餌量を調節可能です。受け皿とタンクはどちらも取り外し可能なため、お手入れもしやすくなっています。
給餌器は、時間通りにご飯をあげられるだけでなく、ペットの健康にも良い影響を与えます。見守りなどの便利な機能を搭載した製品もあるため、さまざまな心配を軽減するのに役立つはず。今回紹介した製品も参考に、愛犬や愛猫にピッタリの製品を選んでみてください。
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ロボット型自動給餌器とは?
給餌器とは、あらかじめ設定した時刻にペットフードを自動で与えられる製品です。いつも決まった時間にペットフードを与えることができるので、ペットにとって、ご飯がもらえずストレスになってしまう、ということがありません。スマホアプリと連携できる製品も販売されていて、飼い主にもペットにも役立つ製品が多くそろっています。ロボット型自動給餌器のメリット
それでは、給餌器を使用するメリットを三つ紹介します。ペットフードを一定時間で与えられる
まず、いつも決まった時間にペットフードが与えられるのは大きなメリットです。給餌器を用いれば、回数や設定時刻を設定できるようになるので、一人暮らしだったり、仕事で時間が不規則になってしまったりする場合に適しています。また、朝にわざわざ起きてご飯の用意をする必要もなくなって、飼い主にとっても時間を有効に使えて助かるかもしれません。
ペットの健康管理につながる
一定時間に決まった分量を与えられることは、ペットの健康管理にも役立ちます。例えば、いつもは自分があげているのに、仕事で帰れなくて家族の別の誰かがペットにご飯をあげるとなると、量が異なってしまう可能性があります。給餌器を使えば、それを解消できるでしょう。急な外出や災害時に役立つ
出張やもしもの入院などで家を空けなければならない場合、給餌器があれば代わりにあげてくれます。また、給餌器にカメラ機能が付いていれば、ご飯を食べている様子や留守中の行動を外出先からもチェックできて、不安も軽減できるといえます。ただし、トイレの処理、水分補給などはできないため、あくまでご飯に関することだけ対応できる点は理解してください。
ロボット型自動給餌器の選び方
続いて、給餌器の選び方を解説します。フードの種類と使用頻度に合わせる
給餌器には「ストッカータイプ」と「トレイタイプ」という二つのタイプがあります。普段ペットにあげているフードの種類や頻度に合わせて、適切なタイプを選びましょう。ストッカータイプは、タンク内にフードをストックできます。トレイタイプは、時間になるとフタが開いて給餌できて、水分を含んだ半生タイプ・ウェットタイプのフードも使用できるのが特徴です。
日常的にドライフードをあげているのであればストッカータイプを、ウェットフードの給餌であればトレイタイプを選ぶといいでしょう。
洗いやすいかどうか
給餌器を毎日使うことも考えられるため、手入れのしやすさも選ぶ際の重要なポイントとなります。トレイタイプはパーツが少なく、汚れる部分が受け皿のみのため、手入れしやすいといえます。一方のストッカータイプは、受け皿を簡単に取り外せるか、フードタンクの取り外し・丸洗いが可能かどうかをチェックしましょう。
動作音は大きくないか
飼っているペットが警戒心の強い子の場合、作動時の音ができる限り小さいものを選んだ方がいいでしょう。音が大きいと怖がって、使ってくれない場合もあるため注意が必要です。スマホ連携機能などの便利機能が必要か
給餌器によって、搭載されている機能はさまざま。必要な機能をチェックして購入を検討しましょう。押さえておきたい機能として、まず「給電方法」。コードと乾電池の2wayタイプであれば、停電発生時やコードが抜けた場合などでも、ご飯を与えられて安心です。
スマホ対応モデルかどうかも、気にしたいポイントです。スマホ連携製品であればネット経由で正しいご飯の時刻を自動で取得できるほか、エラーをアプリに通知してくれる機能などもあるため、非常に便利です。
おすすめロボット型自動給餌器3選
それでは、おすすめの給餌器3製品を紹介します。ジーフォース「Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder」
ジーフォースの「 Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder 」は、スマホと連携できるトレイタイプの給餌器です。スマホアプリを使えば、給餌設定や通知の受け取りが可能。しかも、お手入れが必要なのはトレイ部分のみで、取り外しやすくなっていて洗いやすい点は魅力です。ニトリ「6食分ペット用タイマー式自動給餌器」
ニトリの「6食分ペット用タイマー式自動給餌器」は、トレイタイプの給餌器。電池で動いて、タッチパネルで給餌時刻の設定をすることですぐに使い始めることができます。トレイも簡単に外せるため、お手入れも楽に済ませることができます。アクセスライン「うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP」
アクセスラインの「うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP」は、スマホアプリを介して外出中にも遠隔で給餌できるだけでなく、付属カメラで様子を確認・撮影できるスグレモノ。ストッカータイプで、1日4回、1~10段階で給餌量を調節可能です。受け皿とタンクはどちらも取り外し可能なため、お手入れもしやすくなっています。
便利な給餌ロボットを使おう
給餌器は、時間通りにご飯をあげられるだけでなく、ペットの健康にも良い影響を与えます。見守りなどの便利な機能を搭載した製品もあるため、さまざまな心配を軽減するのに役立つはず。今回紹介した製品も参考に、愛犬や愛猫にピッタリの製品を選んでみてください。
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