【今週のニュースまとめ】PayPayの「20%還元エリア」に興味津々!? 「あの頃のともだちぬいぐるみ」も
【今週のニュースダイジェスト】 7月26日~8月1日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、PayPayの最大20%PayPayポイントが還元される「がんばれまちのお店」キャンペーンについて取り上げた記事だった。また、オリジナルマスコット「あの頃のともだちぬいぐるみ」のカプセル玩具に関連した記事も読まれた。奈良郊外の「はしもと商店 味のかけ橋」、三菱UFJカードの「さいたま市みんなのアプリ」、「いつものお店でポイント優遇」がテーマの記事も関心が高かった。
中でもポイントの付与上限の高いのが鹿沼市。2000ポイント/回、6000ポイント/期間となっている。東海市と蒲郡市は1000ポイント/回、5000ポイント/期間。都城市は1000ポイント/回、2000ポイント/期間となる。いずれにしても物価高騰の中、1回当たりの買い物で最大20%還元されるキャンペーンを使わない手はない。8月31日まで1カ月間開催している(ポイント上限に達したら終了)。
あの頃のともだちぬいぐるみは、1980年代生まれの女の子が持っていた名前のないぬいぐるみたちがモチーフで、優しい色味と表情でどこか懐かしい気持ちを呼び覚ます。
大人気なのは、その味を求めてに他ならないのだけれど、「そもそもなぜ、奈良で下関の郷土料理を?」。奈良市の中心地からも電車で1時間半ほどかかる緑豊かな郊外ということもあり、ますます不思議に思えた。謎の答えは、意外ではあるもののとてもシンプル。店主・中山嘉廷(よしたか)さんの奥様、恵美さんが下関のご出身なのだとか。(あまから手帖)
デジタル地域通貨については、2024年度中はチャージ金額の3%分の「たまポン」がもらえるほか、先着順で、初回1万円以上をチャージすると2000円分のポイントを進呈するスタートキャンペーンを実施する。予算総額は4億円で上限に達し次第終了。独自ポイントの「たまポン」は1ポイント1円として利用可能で、有効期限は、最終付与・利用から180日間。サービス開始時点の「さいコイン」へのチャージ方法は銀行口座、クレジットカード(イオンカード)のみ(1回1000円以上・上限4万9000円)。また、チャージにあたり、氏名などの利用者情報とマイナンバーカードの認証が必要。
今回、従来の最大5.5%相当のポイントが優遇して貯まる対象加盟店に加え、新たに回転ずしの「くら寿司」「スシロー」と14のスーパー(「オーケー」「オオゼキ」「三和」「フードワン」「スーパー魚長」「生鮮げんき市場」「生鮮乃木市場」「東武ストア」「ドミー」「肉のハナマサ」「ジャパンミート」「ヤマナカ」「フランテ」「フランテロゼ」)で8月1日に優遇サービスを開始した。
「20%還元エリア」は栃木・愛知・宮崎
PayPayが自治体と協力して開催している「がんばれまちのお店」キャンペーンは、対象の店舗でスマホ決済サービスのPayPayで支払うと、最大20%のPayPayポイントが還元される。8月1日から新たにスタートした自治体は、栃木県の鹿沼市、愛知県の東海市と蒲郡市、宮崎県の都城市だ。中でもポイントの付与上限の高いのが鹿沼市。2000ポイント/回、6000ポイント/期間となっている。東海市と蒲郡市は1000ポイント/回、5000ポイント/期間。都城市は1000ポイント/回、2000ポイント/期間となる。いずれにしても物価高騰の中、1回当たりの買い物で最大20%還元されるキャンペーンを使わない手はない。8月31日まで1カ月間開催している(ポイント上限に達したら終了)。
カプセル玩具に!
ブルーブルーエジャパンは7月31日(本日)、雑貨店「Bleu Bleuet(ブルーブルーエ)」の一部店舗とオンラインストアで昭和レトロな雰囲気を再現したオリジナルマスコット「あの頃のともだちぬいぐるみ」のカプセル玩具を販売する。あの頃のともだちぬいぐるみは、1980年代生まれの女の子が持っていた名前のないぬいぐるみたちがモチーフで、優しい色味と表情でどこか懐かしい気持ちを呼び覚ます。
奈良郊外に下関名物?
奈良県葛城市、当麻寺(たいまでら)駅から徒歩10分ほど。當麻寺(こちらは寺院の「たいまでら」)近くにある『はしもと商店 味のかけ橋』。ここで食べられる山口県名物の瓦蕎麦と、下関から直送されるねり天を求めて、県内外から多くの人が訪れる。大人気なのは、その味を求めてに他ならないのだけれど、「そもそもなぜ、奈良で下関の郷土料理を?」。奈良市の中心地からも電車で1時間半ほどかかる緑豊かな郊外ということもあり、ますます不思議に思えた。謎の答えは、意外ではあるもののとてもシンプル。店主・中山嘉廷(よしたか)さんの奥様、恵美さんが下関のご出身なのだとか。(あまから手帖)
先着順に2000ポイント進呈
埼玉県さいたま市は、決済機能を備えた「さいたま市みんなのアプリ」のサービスを7月31日10時から実施している。デジタル地域通貨については、2024年度中はチャージ金額の3%分の「たまポン」がもらえるほか、先着順で、初回1万円以上をチャージすると2000円分のポイントを進呈するスタートキャンペーンを実施する。予算総額は4億円で上限に達し次第終了。独自ポイントの「たまポン」は1ポイント1円として利用可能で、有効期限は、最終付与・利用から180日間。サービス開始時点の「さいコイン」へのチャージ方法は銀行口座、クレジットカード(イオンカード)のみ(1回1000円以上・上限4万9000円)。また、チャージにあたり、氏名などの利用者情報とマイナンバーカードの認証が必要。
14スーパーを追加
三菱UFJニコスは、「三菱UFJカード」の個人会員を対象としたポイント優遇「いつものお店でポイント優遇」の対象加盟店を8月1日から従来の3倍に拡大する。また、8月1日以降の入会分から年会費を「永年無料」に変更する。今回、従来の最大5.5%相当のポイントが優遇して貯まる対象加盟店に加え、新たに回転ずしの「くら寿司」「スシロー」と14のスーパー(「オーケー」「オオゼキ」「三和」「フードワン」「スーパー魚長」「生鮮げんき市場」「生鮮乃木市場」「東武ストア」「ドミー」「肉のハナマサ」「ジャパンミート」「ヤマナカ」「フランテ」「フランテロゼ」)で8月1日に優遇サービスを開始した。