関西で行きたいかき氷専門店
関西には多くのかき氷店が建ち並ぶ。いずれも、お店のこだわり抜いたかき氷ばかりのため、かき氷好きにはたまらないラインナップだろう。ぜひ全店制覇を目指して「かき氷の旅」を楽しんでほしい。清水一芳園カフェ 京都本店
京都・東山七条の交差点から、徒歩3分ほどの場所にある「清水一芳園カフェ 京都本店(しみずいっぽうえんかふぇ きょうとほんてん)」。ここでは茶問屋が提供する、最高の抹茶をふんだんに使ったかき氷が人気だ。看板メニューは「エスプーマ雪氷」。自家製の小豆と白玉、練乳が添えられた和風な一品だ。
月ヶ瀬 堺町店
オフィスビルが密集した、烏丸御池駅から徒歩4分ほどの場所にあるかき氷店が「月ヶ瀬(つきがせ)」だ。「京都であんみつといえば?」と質問すると、必ず名前があがる名店。看板メニューは、かき氷であんみつを再現した「あんみつ氷」だ。シンプルながらも、こだわって作られたトッピングとともに召し上がれ。
京氷菓 つらら
二条駅から徒歩約10分の場所にあるかき氷専門店が「京氷菓(きょうひょうか) つらら」だ。整理券が配られるほどの人気店で、季節問わずかき氷好きを魅了している。こだわりは「氷」。48時間かけてじっくり凍らせ、溶かさずに、また冷たすぎてもいない絶妙な温度帯で提供する。
森森舎
大阪府大阪市にある天然氷のかき氷店「森森舎」。元美術講師が営むこちらでは、遊び心のあるユニークなかき氷を提供している。フルーツと見間違えてしまう、個性的なお皿にも注目してほしいかき氷店だ。
むろの小町
「むろの小町」も大阪府大阪市にある天然氷のかき氷店だ。同店のこだわりは、旬のフルーツをふんだんに使ったトッピングやシロップ。九州の完熟マンゴーや長野県の契約農家から仕入れているイチゴを堪能してほしい。
関西でかき氷を堪能しよう!
いずれも氷やシロップ、トッピングなど店ごとのこだわりが伝わる1皿ばかりだ。関西に住んでいる人はもちろん、関西へ行く予定がある人もぜひ訪れてみてほしい。