白亜紀は7月3日に、同社が実施している白亜紀時代の化石採集体験「化石ディグ」来場者数が、3月のスタートから3カ月で3000名を突破したことを発表した。
「トリゴニア砂岩化石採集場」では、中生代白亜紀(約1億年前)の二枚貝やアンモナイトといった化石を探す体験を楽しめるようになっており、発見率はほぼ100%に達する。
化石の発掘方法は、常駐しているガイドが教えてくれる。発掘した化石について知りたい場合は、現地で簡単な説明も行っている。
発掘した化石は、5つまで持ち帰ることが可能だが、貴重な化石だった場合は持ち帰れないため、寄贈が求められる。
あわせて、化石を発掘すると熊本県と開発した「化石カード」(トレーディングカード)が1人1枚もらえる。「化石カード」には、それぞれの化石に対して学芸員監修のもと学術的な説明も記載されており、43種類を用意する。レア化石のカードには、ホログラムキラの加工が施されている。
「トリゴニア砂岩化石採集場」には、採集用のハンマー、化石を持ち帰るための新聞紙、ビニール袋を用意しており、利用にあたっては軍手、運動靴(動きやすい靴)、長袖長ズボン(動きやすい服装)、帽子(熱中症対策)、雨具(雨天時のみ)を持参する必要がある。
対象年齢は4歳以上(小学3年生以下は保護者の引率が必要)。体験料金は、大人が1000円、高校生・大学生が800円、小中学生が500円で、幼児は無料。
体験可能時間は9~17時(最終受付は16時30分)で、毎週月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)と年末年始(12月30日~1月1日)は休業となる。
3月から開始3カ月で来場者数3000人突破!
「化石ディグ」は、地層(御所浦層群)からさまざまな化石が発見され、「化石の島」とも呼ばれる御所浦島(熊本県天草市)にある、「御所浦恐竜の島博物館」近くの「トリゴニア砂岩化石採集場」にて提供されている。「トリゴニア砂岩化石採集場」では、中生代白亜紀(約1億年前)の二枚貝やアンモナイトといった化石を探す体験を楽しめるようになっており、発見率はほぼ100%に達する。
化石の発掘方法は、常駐しているガイドが教えてくれる。発掘した化石について知りたい場合は、現地で簡単な説明も行っている。
発掘した化石は、5つまで持ち帰ることが可能だが、貴重な化石だった場合は持ち帰れないため、寄贈が求められる。
あわせて、化石を発掘すると熊本県と開発した「化石カード」(トレーディングカード)が1人1枚もらえる。「化石カード」には、それぞれの化石に対して学芸員監修のもと学術的な説明も記載されており、43種類を用意する。レア化石のカードには、ホログラムキラの加工が施されている。
「トリゴニア砂岩化石採集場」には、採集用のハンマー、化石を持ち帰るための新聞紙、ビニール袋を用意しており、利用にあたっては軍手、運動靴(動きやすい靴)、長袖長ズボン(動きやすい服装)、帽子(熱中症対策)、雨具(雨天時のみ)を持参する必要がある。
対象年齢は4歳以上(小学3年生以下は保護者の引率が必要)。体験料金は、大人が1000円、高校生・大学生が800円、小中学生が500円で、幼児は無料。
体験可能時間は9~17時(最終受付は16時30分)で、毎週月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)と年末年始(12月30日~1月1日)は休業となる。