楽天モバイルは、総務省から認定を受けた「プラチナバンド」とも呼ばれる700MHz帯において、6月27日に商用サービスを開始した。
また、楽天モバイルでは700MHz帯の基地局展開に加えて、共用帯域における衛星通信との干渉調整条件の緩和により関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアを、2024年内に同年1月比で最大1.6倍まで順次拡大する取り組みを進めている。この取り組みに加え、全国における5G(Sub6)基地局のソフトウェア・アップグレードにより5Gの通信速度・安定性の大幅な向上が可能となるほか、基地局のパラメータ最適化によって4G・5G間のよりスムーズな切り替えが可能となる。
パートナー企業(KDDI)の協力によるローミング回線エリアの拡大・最適化や、地下鉄・鉄道(駅間)・鉄道トンネル・地下街などにおける共用基地局の整備の推進、自社基地局(4G・5G)の継続的な拡充など、さまざまな施策を組み合わせることで、通信品質のさらなる向上に向けた取り組みを推進していく。
また、X(旧Twitter)ユーザーを対象とした、本商用サービス開始を記念した「プラチナバンド始動&700万回線突破記念」キャンペーンを、6月27日15時から7月16日14時59分まで実施する。
「7」にちなんだXキャンペーンも開催
1.7GHz帯において全国に展開する、Open RAN対応の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を生かすことで、700MHz帯においても迅速に商用サービスを実現した。今後、残されたカバレッジホールを優先して自社基地局によるプラチナバンドの展開を順次拡大していく予定。また、楽天モバイルでは700MHz帯の基地局展開に加えて、共用帯域における衛星通信との干渉調整条件の緩和により関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアを、2024年内に同年1月比で最大1.6倍まで順次拡大する取り組みを進めている。この取り組みに加え、全国における5G(Sub6)基地局のソフトウェア・アップグレードにより5Gの通信速度・安定性の大幅な向上が可能となるほか、基地局のパラメータ最適化によって4G・5G間のよりスムーズな切り替えが可能となる。
パートナー企業(KDDI)の協力によるローミング回線エリアの拡大・最適化や、地下鉄・鉄道(駅間)・鉄道トンネル・地下街などにおける共用基地局の整備の推進、自社基地局(4G・5G)の継続的な拡充など、さまざまな施策を組み合わせることで、通信品質のさらなる向上に向けた取り組みを推進していく。
また、X(旧Twitter)ユーザーを対象とした、本商用サービス開始を記念した「プラチナバンド始動&700万回線突破記念」キャンペーンを、6月27日15時から7月16日14時59分まで実施する。