【拝啓、徳島より29】SNSで大バズりしたSTANLEYのストロー付きタンブラー「H2.0 真空スリムクエンチャー」を購入してみました。0.88lは大きすぎるかと心配でしたが、実際に使ってみると仕事にプライベートに大活躍。これがあれば、忘れがちな水分補給がなぜか楽しい!どんな時も手放したくない最強アイテムになりました。
H2.0 真空スリムクエンチャーはSTANLEYが2023年に発売した真空断熱構造のストロー付きタンブラーです。長時間の保温と保冷が可能で、スタイリッシュなデザインとカラーバリエーションの豊富さ、持ち運びのしやすさで、発売後すぐに大人気になりました。
容量別に414ml、0.6l、0.88l、1.18lと4種類のサイズ展開があり、今回購入したのは二番目に大きい0.88l。色は散々迷った末にパーシモンオレンジにしました。
高さは27.5cmで重量が561gあるので、購入前は「さすがに大きすぎるかな」と思ったのですが、届いて使ってみると全然気になりません。最初の印象は「やっぱりでかいな...!」ではあったのですが、使い慣れた今となっては、この大きさゆえの安定・安心感が心強く感じるほどです。
がっしりとした取っ手は持ちやすく、内側と外側上部(ちょうど親指がくるあたり)に加工がしてあって持ち心地も最高。太めのストローは厚さもあり、ちょっとやそっとじゃヘタレなさそう。その造りはまさに「さすがSTANLEY!」といったところです。
実際に使ってみた感想を、シチュエーションごとに紹介していきましょう。
業務に集中している時って、水分補給を忘れがちになりませんか?
一般的に1日に1~1.5リットルほどの水を飲むと健康にいいと言われているそうですが、1リットルの水を毎日飲むって結構苦行ですよね。
試したことがある方ならわかると思いますが、ペットボトルをデスクに置いておいても、結局、飲まない。飲もうと思っても全然減らない。ついついコーヒーに手が伸びてしまう。そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、このSTANLEYのメガタンブラーがあれば、1日1リットルなんて簡単にクリアできます。本当にびっくりするくらい水を飲む習慣がすんなりとゲットできました。
理由は手間の少なさじゃないかと個人的には感じています。ひょいっと取っ手を掴んで口元に持ってくれば、ストローですぐに水が飲める。これが思った以上にいいんです。
ペットボトルのように蓋を開け閉めする手間がないだけで、マウスをクリックしたり、キーボードを叩いたりするのと同じ流れで、水が飲める。こんなにも自然に、水分補給が動作のひとつに組み込めるのかと、本当に(いや、本当に心から)驚きです。
保冷力が抜群なので、1日中冷たさが持続するのも最高。キンキンに冷えた状態ではなく、飲みやすい冷たさが継続する点も、ふとした時にずっと飲んでいられる理由かもしれません。
また、大きなボトルは安定感が抜群。仮に倒れた場合、密閉されてはいないので水は溢れますが、コップや蓋なしタンブラーと比べるとその被害は幾分か小さいはずです。
なによりも、このメガタンブラーがあるだけで、デスクが少し華やいだ気がするんですよね。選んだ色が目の覚めるようなオレンジだからかもしれませんが、このタンブラーを見るとちょっとテンションが上がる気がします。
納期に追われていようが、徹夜明けだろうが、なんとなく「ちゃんとした暮らし」をしている人の一員になれた気がして気分がいい。購入して数週間ですが、すでに仕事に欠かせないマストアイテムです。
掃除や料理をしている時にも、もちろんH2.0 真空スリムクエンチャーは手放せません。
ダイニングテーブルに置いておけば、掃除機をかけている時でも、すぐに水分補給。片手が塞がっていても、らくらくと持てるのがいいんですよね。
料理中や就寝時にも手の届くところに置いています。水は一度に大量に飲むよりも、こまめに摂取した方が身体にいいらしいので、1日でこのメガタンブラーを1.5~2杯飲み切るのが習慣になっています。
STANLEYのメガタンブラー「H2.0 真空スリムクエンチャー」とは?
高品質なアウトドア用品などで知られる「STANLEY」は、1913年に米国で創業した老舗ブランド。キャンプや釣りなどの外遊びが好きな人は、STANLEY製の水筒やクーラーボックスをひとつは持っているのではないでしょうか。H2.0 真空スリムクエンチャーはSTANLEYが2023年に発売した真空断熱構造のストロー付きタンブラーです。長時間の保温と保冷が可能で、スタイリッシュなデザインとカラーバリエーションの豊富さ、持ち運びのしやすさで、発売後すぐに大人気になりました。
容量別に414ml、0.6l、0.88l、1.18lと4種類のサイズ展開があり、今回購入したのは二番目に大きい0.88l。色は散々迷った末にパーシモンオレンジにしました。
高さは27.5cmで重量が561gあるので、購入前は「さすがに大きすぎるかな」と思ったのですが、届いて使ってみると全然気になりません。最初の印象は「やっぱりでかいな...!」ではあったのですが、使い慣れた今となっては、この大きさゆえの安定・安心感が心強く感じるほどです。
使い勝手が良すぎる!
H2.0 真空スリムクエンチャーの特徴は、なんといっても見た目の可愛さと使い心地のよさ。がっしりとした取っ手は持ちやすく、内側と外側上部(ちょうど親指がくるあたり)に加工がしてあって持ち心地も最高。太めのストローは厚さもあり、ちょっとやそっとじゃヘタレなさそう。その造りはまさに「さすがSTANLEY!」といったところです。
実際に使ってみた感想を、シチュエーションごとに紹介していきましょう。
仕事中に大活躍
業務に集中している時って、水分補給を忘れがちになりませんか?
一般的に1日に1~1.5リットルほどの水を飲むと健康にいいと言われているそうですが、1リットルの水を毎日飲むって結構苦行ですよね。
試したことがある方ならわかると思いますが、ペットボトルをデスクに置いておいても、結局、飲まない。飲もうと思っても全然減らない。ついついコーヒーに手が伸びてしまう。そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、このSTANLEYのメガタンブラーがあれば、1日1リットルなんて簡単にクリアできます。本当にびっくりするくらい水を飲む習慣がすんなりとゲットできました。
理由は手間の少なさじゃないかと個人的には感じています。ひょいっと取っ手を掴んで口元に持ってくれば、ストローですぐに水が飲める。これが思った以上にいいんです。
ペットボトルのように蓋を開け閉めする手間がないだけで、マウスをクリックしたり、キーボードを叩いたりするのと同じ流れで、水が飲める。こんなにも自然に、水分補給が動作のひとつに組み込めるのかと、本当に(いや、本当に心から)驚きです。
保冷力が抜群なので、1日中冷たさが持続するのも最高。キンキンに冷えた状態ではなく、飲みやすい冷たさが継続する点も、ふとした時にずっと飲んでいられる理由かもしれません。
また、大きなボトルは安定感が抜群。仮に倒れた場合、密閉されてはいないので水は溢れますが、コップや蓋なしタンブラーと比べるとその被害は幾分か小さいはずです。
なによりも、このメガタンブラーがあるだけで、デスクが少し華やいだ気がするんですよね。選んだ色が目の覚めるようなオレンジだからかもしれませんが、このタンブラーを見るとちょっとテンションが上がる気がします。
納期に追われていようが、徹夜明けだろうが、なんとなく「ちゃんとした暮らし」をしている人の一員になれた気がして気分がいい。購入して数週間ですが、すでに仕事に欠かせないマストアイテムです。
家事中の水分補給にも
掃除や料理をしている時にも、もちろんH2.0 真空スリムクエンチャーは手放せません。
ダイニングテーブルに置いておけば、掃除機をかけている時でも、すぐに水分補給。片手が塞がっていても、らくらくと持てるのがいいんですよね。
料理中や就寝時にも手の届くところに置いています。水は一度に大量に飲むよりも、こまめに摂取した方が身体にいいらしいので、1日でこのメガタンブラーを1.5~2杯飲み切るのが習慣になっています。
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