誰に贈っても喜ばれるお中元ギフトとしてランクインするもののひとつに、果汁100%ジュースがあります。ド定番、誰もが飲んだことがあるものだからこそ、こだわったものを送ってみてはいかがでしょうか。
柑橘で知られる、和歌山県・有田市。この地で創業120年以上を誇る『伊藤農園』のミカンジュースは、柑橘の生き生きとした味わいがダイレクトに伝わってくる、他とは一線を画すおいしさです。
しかし、既成の機械を使っての量産となると、強く搾り過ぎて皮や種の苦みやえぐみが出てしまったのだとか。
そこで大阪の町工場を訪ねて、希望の条件を満たす機械を作ってもらえるように交渉。高額出費の不安はあったものの機械を入手し、誰からも愛される雑味のないジュースが量産できるようになりました。
『伊藤農園』でも、年間13種類もの柑橘を栽培。そのなかから、こちらは「温州みかん」「清見(きよみ)」「八朔(はっさく)」「甘夏」の4種類がセットになっています。甘さや酸味、爽やかな苦みなどそれぞれが持つ個性を味わってみてください。
関西の食雑誌「あまから手帖」公式通販サイト「あまからセレクション」にて販売中。
https://shop-amakara.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=ATS3001&ccd=F1000534
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Onlline」がお届けしています。
柑橘で知られる、和歌山県・有田市。この地で創業120年以上を誇る『伊藤農園』のミカンジュースは、柑橘の生き生きとした味わいがダイレクトに伝わってくる、他とは一線を画すおいしさです。
果汁だけを丁寧に搾ったジュース
「娘に搾ってあげてたのと同じようなジュースが作りたかったんですよ」と副社長の伊藤よしみさん。5人のお子さんのいる伊藤さんは、果汁だけをやさしく搾ったピュアな味わいのジュースをよく作ってあげていたそうです。しかし、既成の機械を使っての量産となると、強く搾り過ぎて皮や種の苦みやえぐみが出てしまったのだとか。
そこで大阪の町工場を訪ねて、希望の条件を満たす機械を作ってもらえるように交渉。高額出費の不安はあったものの機械を入手し、誰からも愛される雑味のないジュースが量産できるようになりました。
柑橘王国ならではの4種飲み比べ
温州みかんで知られる有田ですが、ミカン以外にも、年中あらゆる柑橘が実っています。『伊藤農園』でも、年間13種類もの柑橘を栽培。そのなかから、こちらは「温州みかん」「清見(きよみ)」「八朔(はっさく)」「甘夏」の4種類がセットになっています。甘さや酸味、爽やかな苦みなどそれぞれが持つ個性を味わってみてください。
関西の食雑誌「あまから手帖」公式通販サイト「あまからセレクション」にて販売中。
https://shop-amakara.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=ATS3001&ccd=F1000534
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Onlline」がお届けしています。