【記者のひとこと】DXに取り組む企業の相棒に

コラム

2024/06/18 10:00

 業務を効率化する便利なソフトウェアが増えてきましたが、導入しても思うように成果を上げられなければ、宝の持ち腐れとなります。

 米Pendo.io(ペンドドットアイオー)は、ソフトウェアのUX(ユーザー体験)を改善する基盤を提供し、ユーザーごとのITリテラシーの違いによって利活用に差が出ないように支援しています。

 同社の日本法人は、エンタープライズ向けのビジネスを拡大し、人手不足などの課題に取り組む業界のソフトウェアの利用率向上を推進する方針です。導入したソフトウェアが効果を出すところまで支援する同社の基盤は、DXに取り組む企業にとって相棒のような心強い存在だと感じました。(大畑直悠)

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<ITベンダーのGo To Market戦略>外資編 米Pendo.io日本法人、UXの改善で企業の競争力を強化 エンタープライズへの提案を拡充